茎わかめを炊いておかなくっちゃと思って甘辛味の炒め煮にし、かぶの葉っぱも早く何とかしておかないとなと思って、厚揚げと一緒に甘辛味の煮物にする。結果的に、同じような味付けのおかずが二つ並ぶことに。きちんと献立を考えて作るタイプじゃないので、どうしても、こうなっちゃうことが多いのね…。
茎わかめは、塩抜きした後食べやすい大きさに切って、熱湯でさっとあく抜き。水けをきって、しょうがのみじん切りと一緒にごま油で炒め、油が回ったら、酒、みりん、しょうゆを1:1:1で混ぜたものを加えて汁けがなくなるまで煮飛ばす。今日は、ちょっと味が薄いかな…と、最後にちょっと醤油を足したのが失敗でして、結構辛くなってしまった。これじゃ、たくさん食べれん。反省。
奥はかぶの葉を食べやすい大きさに切り、ついでに、昨日のサラダの残りのレタス、セロリの葉、賞味期限が迫っていた糸こんにゃくも加えてサラダ油で炒め、めんつゆと水を1:10、砂糖1を混ぜたものを加えてから、厚揚げを加え、落し蓋をして中火で煮る。薄めた麺つゆだけで煮てもおいしいけど、甘みを足したほうがまとまりがいい感じがする。なんとなくですけど。
あとは、チンゲンサイの菜花のこぶ締め、かたくりの梅酢漬け、釘煮。