またしても、『1つの生地で餃子も、麺も、パンも!』の基本の生地を仕込んでいたので、それを使って、餃子を作る。半日ほどでもほどよく水と粉が馴染んでいて、扱いやすい生地だった。具は、塩もみキャベツと豚肉。肉は、しっかり練ったあとに、しょうゆとオイスターソースを加えてよく揉み込んでいます。
ひっつきやすい生地なので、くっつかないように注意深く扱い、打ち粉もやや多めに使います。だもので、餃子の底面はカリッと焼けて、いい感じに焼き上がりました。
市販の皮よりもコシの強い感じに焼き上がるので、とにかくもぐもぐ噛みしめて食べざるを得ないのですが、そのおかげか餃子だけでまんぷく。市販の皮で作ったのも好きだけど、手作りの皮はやはり美味しい。