大根と魚河岸あげの煮物

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

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京芋、里芋の次は、大根だ。青首大根と三浦大根が1本ずつ。どちらもまあまあ大きい。

とりあえず、届いた日にすぐ葉を落として、オイル煮にし、三浦大根は煮物にすることにした。皮を分厚く剥いて、我が家で2番目に大きい鍋(柳宗理のステンレス浅型両手鍋22センチ)に入れ、なみなみと水をはって、ゆっくり煮ます。皮は千切りにして、干し網へ。切干大根として、来年、弁当のおかずになる予定です。

大根が柔らかくなったら、魚河岸あげとヒガシマルうどんスープ2袋を入れて、ゆっくり温めた後一晩おく。みりん100㏄、しょうゆ100ccを加えて温めた後、さらに一晩おく。うん、いい感じ。

面取りも隠し包丁もしてないけど、柔らかく煮えて味染みもよい。三浦大根って、普段食べている青首大根と違って、身が緻密でちょっとざらっとした触感。大根というより、かぶっぽいというか。外国産の根菜のようなそんなイメージもあります。

大根の煮物は、粉山椒が一番合うと思っているけど、試しにハリッサで食べてみたら、これも悪くなかった。しかし、2個食べたら、もうお腹いっぱいです。

青首大根は、皮ごと1センチの輪切りにし、2分ほどゆがいてから、水にさらして水気を切って、干し網へ。ゆで干し大根、うまく干せるといいなぁ。

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