万願寺唐辛子のグリル

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:
万願寺唐辛子のグリル by nekotano

夫へのお土産に、泉平のおいなりさんを買ってきていたので、それをメインにあとは簡単に。

万願寺唐辛子をグリルで焼いただけのもの、アボカドとみょうがのサラダ(有元葉子さんレシピ)、いわしとたけのこの煮物(市販品)。

実は万願寺唐辛子って、食べるの初めてだったんですが、肉厚でおいしいですねぇ。じゃこと一緒に炊くのが定番のようですが、ただ焼くだけで十分うまい。

つい先日ようやく、ストウブのピコ・ココット(20センチ)を買いまして、物は試しと、まずはご飯を炊いてみました。

ネットで検索すると、みなさん、水分量とか炊き時間がまちまちなので、もう適当に。普段は、2合炊きの炊飯専用の土鍋で炊いているのですが、それだと、強火8分、弱火8分、蒸らし8分なので、だいたいそれと似た感じで炊いてみる。

30分ほど浸水させた米2合、水400ccを鍋に入れ、ふたを少しずらした状態で強火にかける。ぐつぐつ沸騰したら(6分ほどで吹いた)ふたをして弱火に落として8分。すぐに上下を返してふたをして、10分ほど蒸らす。

結構適当に炊きましたが、問題なく炊けてビックリ。おこげも全然できずに、きれいに炊けました(夫はおこげが嫌いなので、我が家的にはむしろちょうどよい)。水加減は、私はちょうどいいかなと思いましたが、少し柔らかめのご飯が好きな夫からは、「もう少し水あってもいいんじゃない?」と。あと、50ccくらいは入れてもいいのかも。

私は、この鍋を買うかどうかで3年ほど悩んだのですが、買ってよかったなぁ、と(最後まで悩んでいたのは、無水鍋の小さいのか、ルクルーゼのソースパン)。色んな用途に使えるようなので、頑張って使い倒そうと思います。

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