最近、『身近な食材でご馳走』をぱらぱら読み返しており、おー、今度これ作ろう! と思っていた、トルティージャの材料が全部そろっているのに気づいて、作る。レシピは、「レ・ストウディ」のジョセップ(ホセ)・バラオナ・ビニェスさんのもの。あ、あの『ピカピカ ピンチョス』の人ですね。
トルティージャは家庭料理なので家ごとに作り方や具の組み合わせが違うそうですが、ポテト、ズッキーニ、玉ねぎの組み合わせは、定番中の定番とのこと。シェフ的には、具を揚げ焼きすること、最初に卵液の2/3を焼き、一度ボウルに戻して残りの卵液となじませてから再度焼く、の2点が拘りポイントとのことなので、しっかり真似してみました。
たまごをケチったのでやや見た目はいまいちですが、具をたっぷりの油で揚げ焼しているので、玉子とのなじみが良く、食べやすくてとてもおいしかった。これまで、いまいち、自分で作るトルティージャってうまく作れないなぁ…と思っていたのだけど、ちゃんと具に手をかけているかどうかの違いだったのかも。揚げる手間は惜しんじゃいけないな…と言うことがよく分かりました。
ほんのちょっぴりのバジルで、バジルペーストを作って、ほんのちょっぴり残っていたマカロニをゆでて和えてみる。やっぱり、マカロニとパスタはちょっと違うよねと思いつつも、まぁおいしかった。
素敵なお料理と関係ないお話ですみません。
以前お相撲をご紹介いただき、阿炎さんをきっかけに
見ていましたら、豊山、というお相撲さんが好きになり、
名古屋場所を楽しみに待っていました。本日一勝できて
嬉しい。nekotaさんのおかげです。先場所中にご報告
したかったのですが、ブログの再開をお待ちしていたため
今になってのお礼となりました!
お料理に戻りまして、野菜を揚げてから、というのが
面倒でいつも手を抜く私です。ヘルシーなだけにパンチがないですよね。
やはり、今日は美味しく食べる、と決めたら揚げるのがよさそうですね。
ころまるさん、お返事遅くなってしまってすいません。
豊山! いいですよねー。先場所は、上位との組み合わせが多くて勝ち星数こそ残念でしたが、見ごたえのある取り組みが多くて、すごかったですよね。今場所は5日目終わって3勝だから、この調子で頑張って欲しいですよね。
とりあえず、3分の1終わってあと10日。お互いにゆるゆると楽しみましょうねー(私は玉鷲と遠藤が特にお気に入りです)。