茹で砂肝のオイポンドレ和え

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

肉の日なので、肉の買い出しに出かけて、阿波尾鶏の砂肝も買ってきたので、恒例の、ゆでて、ネギの刻んだのと一緒にオイポンドレ和えにする。

何の難しいこともないのだけど、砂肝の筋だけじゃなくて、銀皮まではがすので、それが手間。かなり上手になったと思うけど、それでも、400グラムの砂肝のうち、筋と銀皮をはがした残りの身は、だいたい250グラムぐらいになる。夫にそれを言ったら「大吟醸やな」と言われた。はははと笑ったけど、後で調べたら、大吟醸は精米歩合50%以下、吟醸で60%以下が目安らしいので、わずかに吟醸にも届かない。いや、届かなくていいのだけど、それにしても、吟醸酒って贅沢品なんだなぁ。自分だったらそんなに削れないなぁ。

それはさておき、普通は残す銀皮まで剥ぐので、出来上がりは程よい歯ごたえで、味染みもよい。最近は、ゆでるときにガンガンにゆでずに、70度くらいのお湯でゆっくり火を通すようにしているのですが、出来上がりがきれいです。最近は、一気食いするともったいないから、あまりたくさん盛ってくれるなというので、ちょっと控えめに。今日もおいしく食べてくれました。

あとは、昨日の残りの、高野豆腐とかぼちゃとピーマンの煮物、冷凍していた蒸しなす餃子を焼く。

食後のおやつに、ナタデココを出したんだけど、夫が「黒蜜かけてもおいしいんちゃう」というので、やってみたら、案外イケた。夫は体質的に寒天が食べられないのだけど(私は好きなんですが)、これだったら、なんちゃって豆カンで出せるかもなぁ。

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