都をどりのお茶

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都をどりを見に行ってきました。ちょっとはやめに着いてしまったので祇園甲部歌舞練場の隣にある祇園ウインズで少し馬券を買ってから入場(ハズレてた…)。場内は桜がまだきれいで散策しながらしばし歓談。

知人がお茶付きの券を取ってくれていたので、開演前に芸妓さんがお茶を立てている姿を見ながらとらやの饅頭と薄茶をいただく。ちなみに饅頭が乗っているお皿はお土産で持ち帰れます。それにしても、お茶をたてていた芸妓さんのお美しいこと(私の写真じゃ全然伝わらないが)。世の中キレイな人は多いけど、正統派の美人にお目にかかる機会はめったにない。いい経験をさせてもらった…と思いました。

今年のお題は「源氏物語」。私はただ単に大勢の舞妓さんがラインダンスのように並んで踊るだけだと思っていたのですが、女歌舞伎といいますか、宝塚といいますか、ちゃんと舞台だったんですね。なかなか面白かったです。

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