夫は最近、昼夜逆転しているので、わたしひとりで簡単にお昼。大学のゼミの同期（山形出身）に教わった「ひっぱりうどん」をそうめんでやる。
ひっぱりうどんとは、山形の郷土料理というかローカルフードで、納豆、ツナ、好みの薬味を混ぜてしっかりかき混ぜたものに、釜揚げうどんを絡めて食べる…ものだそうです。
教えてくれた人によると、納豆とツナは必須で、基本的には納豆の粘りでうどんを食べるんだそう。で、だんだん納豆の粘りがなくなってただの煮豆みたいになってきたらめんつゆや卵を入れていいそうです。最初から卵やめんつゆを入れるのは邪道だ、と教わりましたが、この辺は家によって違うみたいですね…。
大学のときとは違い、”うどん奉行”がいないので、好きに食べましたが、正しく食べれたかしらん…。