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1日競馬を楽しんで(当たらなかった…)、知人に我が家に寄っていただき、もろもろ試作品を食べていただく。

一番奥はチーズ盛り。タレッジョ×熟々の柿×ローストした松の実、マンチェゴ×ダークチェリー(缶詰)。

前者は「わたしのイタリア料理」に載っている組み合わせで試してみたかったもの。柿がドロドロに熟すのを待つのが大変でした…。食べてみると、おぉ、という感じ。タレッジョの塩気が甘いソースで相殺されていい感じに。本ではデザート扱いでしたが、これなら食後に出てきてもいいかも。それにしても、熟した柿がなければ作れないなんて、ある意味ぜいたくな食べ方だ…と思います。

後者は「チーズ好きに贈るチーズレシピ」で”マンチェゴはダークチェリーと合わせるのが定番”とあったのでそうしてみました。これもなるほどねーって感じだったけど、私はマンチェゴはそのまま食べる方が好きかもしれないです。

真ん中右手はホルトハウス房子さんの「西洋料理」にあったマッシュルームのマリネ。これ、相当酸っぱいかなーと思ったけど、確かに酸っぱくて夫は食べれませんでした(仕上げのレモンは控えたにもかかわらず)。私なんかは結構好きな味でしたし、肉料理に一緒に出されるとうれしい感じの一品だと思います。

あとはもろもろ、水菜のサラダとか、長ねぎとパプリカのマリネとか、今見返すと、なんかサラダばっかり。献立を作るのって難しいね…。

ちなみにこのあと、ラザニアを出しました。ベシャメルを無塩バターで作ったのであとから塩は足したけど、やっぱりぼんやりした感じになっちゃったな。パスタはまぁまぁ上手に作れるようになりました。完全にモノにするまで、あともうちょっとだー。

わたしのイタリア料理

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チーズ好きに贈るチーズレシピ

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ホルトハウス房子 西洋料理

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