角煮まんじゅう

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九州出身の夫と結婚して以来、なんとなく九州とつくものに反応することが多くなりました。

近所の伊勢丹の催事場で「大九州展」が始まった…ので、帰宅途中に立ち寄る。

まずは、夫から激しくリクエストされた「明石屋」のかるかんとかるかん饅頭。ほかに、「岩崎本舗」の角煮まんじゅうや、「萬坊」のいかしゅうまいなどなど、超定番ながら食べたことがないものを中心にお買いもの。

で、帰宅してすぐのお昼に、早速角煮まんじゅう。

蒸し器で15分、ふわっふわの皮にやわらかい角煮がベストマッチでものすごくうまーい。

奥は、蒸している間に白菜で一品。粗くせん切りにして、軽く塩をふってラップしてレンジで5分。軽く汁けを絞ってバットに並べ、別鍋に煮たてておいた出しを注いて軽く漬けこみ、汁ごと盛りつけ。上には、これまた買ったばかりの「青鬼」(粉末柚子胡椒)を軽く振りかけました。簡単だけど、箸安めにいい感じでした。

もちろん、食後はかるかん饅頭。普段なら好物は全部一気に食べてしまう夫なのですが、今日に限っては妙に大事に食べておりました。それくらいお気に入りのお菓子のようです。

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