だいぶ以前のごはんなのですが(これを書いているのは22日)、それでも写真があるとだいぶはっきりした記憶が戻ってくるから、写真ってすごいですね。
この日のごはんは、安売りしていた甘塩鮭、ねぎの緑の部分の小口切り、卵でチャーハンに。ギョッとする色ですが、中華醤油なので味は見た目よりだいぶマイルドです。
鮭は3切れを一気に焼いてほぐしておき、残ったものは飛田和緒さんの本にあったように、保存容器に入れて鮭フレークに。確かにこうしておくと、朝ごはんに便利だなぁ。
ところで、魚の小骨なんですけど、だいぶ丁寧に取り去ったつもりでも、なぜかいつも、夫に取り分けた分にだけ混じっているんです。嫌いな人ほどよく見つけちゃうんでしょうけど、それにしても、なぜ、いつも夫の皿にだけは言っているんだろう…。1本でも見つかっちゃうと食卓がお通夜になっちゃうんで、私も相当真剣にチェックしているはずなんですけどねぇ…不思議…。
- 作者: 飛田和緒
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- 発売日: 2008/04/04
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