なすぶた煮

カテゴリー: つくる | 投稿日: | 投稿者:

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実は昨晩、私、突発的に熱を出したのですが、そんな日に限って朝一番から都内で仕事…がありまして。まぁ、単に熱が出ただけですが、時期も時期だけにマスクをして電車に乗りましたが、なんか視線が痛かったですねぇ…。

仕事終わった瞬間、熱も引いてたので(解熱剤の効果というより、数か月の重圧から解放されたことによる効果の方が大きかったと思われ)、これ幸いと予定していた東京競馬場の乗馬センター主催の体験乗馬教室に行ってきました。珍しく抽選が当たったな…と思っていたのですが、あとで聞いたら、全員参加できる程度の人しか応募していなかったようです。府中市民の方は、「広報ふちゅう」をチェックすると、ウェブの募集より気楽に参加できるんではないでしょうか。

マンツーマンでキャンターまでやり(もちろん教官が綱をつけた状態で)、ブラッシングや餌やりまでやらせてもらってホントに楽しかったのですが、まぁ、なんつーか、早々と全身筋肉痛を発症し、まっすぐに歩くことすら難しい状態でした。おんなじグループにいた心やさしい奥さんが自宅近くまで車で送ってくださったのですが、そうでなかったら、帰宅の道のりはまさに地獄だったやろうね…という感じ。ほんとにありがとうございました。

包丁も満足に持てない状態なので、晩御飯はごくごく簡単に。なすと、じゃぶしゃぶ用の豚肉をさっと炒めて酒、中華醤油、砂糖、オイスターソース少々でぐつぐつ煮込んだもの。

奥にあるかぶの皮を剥いて、切って、味噌を添えただけのひと皿は、大昔によく連れて行ってもらった居酒屋にあったもので、なぜか料理名は「ばばきゅう」といいます。夫は「かぶって、生で食べれるの? ねぇ、食べれるの?」とうるさかったのですが、ええ、おいしいんですよ、なかなかに。これとキンキンに冷えたホッピーが良く合うんです。ま、今日はアルコールどころじゃないですけどね。

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