実家の母が新米を送ってくれました。
茨城の米で、なんでも「利根川から引いた水を使い、砂地で栽培している米だからうまい」のだそうだ。その辺の理由はよく分かりませんが、確かに、もちもちぴかぴかでおいしかったです。夫は焼き明太子で一膳、鮭フレークでもう一膳食べてました。
奥は、一緒に送られてきた種なし柿を使ったサラダ。元ネタは有元葉子さんの「いちじくとクレソンのサラダ」で、白ごまペーストベースのドレッシングでいただくものですが、「柿を足しても美味」とあったので、いちじくの代わりに柿でもおいしいのだろう、と。
実際は、中途半端に余った水菜、クレソン、柿に、ホワイトマッシュルームもプラス。元ネタとは大きく異なってしまいましたが、ごまドレッシングとも合っていて、おいしかったです。ただ、マッシュルームは彩り的に入れてみたのですが、味的には特になくても問題なく、柿はバランス的に半分しか入れなかったのですが、1個分入れてもよかったなー。
- 作者: 有元葉子
- 出版社/メーカー: 昭文社
- 発売日: 2006/11
- メディア: 単行本
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