夫のリクエストで金時草と豚バラ薄切りのテンメンジャン炒めを作る。
にんにく、しょうがのみじん切りもたっぷり入れ、豆板醤もちょっぴりプラス。若干辛すぎたか…という仕上がりでしたが、「まぁ、おいしい」だそうです。夫は自分の好物は一心不乱に攻め続ける癖があるので、私はこれ、一口しか食べてません。
奥は「薬膳だから」のレシピで、春菊の軸とえびの炒め物。豚肉炒めはおそらく夫に全部食べられてしまうだろう…ならば、これは自分用に…と思って作ったのですが、これも半分以上、夫が無言で食べてしまい、わたくしとしてはだいぶ釈然としない気持ちが残りました。というか、食うこと自体を責める気はないが、そこまで食うんだったら、もう少し、おいしそうな顔して食えよ! と思った次第。
奥は高山なおみさんのレシピでしいたけの炊き込みごはん。これはこれでおいしかったのですが、白米でモリモリ豚炒めを食べたかった夫は今晩の献立の組み方にやや不満げ。最近、夫は、食べ物に関して小姑モード入っているので、若干めんどくさいです。
- 作者: 高山なおみ
- 出版社/メーカー: アノニマスタジオ
- 発売日: 2005/04
- メディア: 大型本
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