チョコレートたち

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買ってきたその日にちょろっと食べてましたが、ようやくゆっくり食べれそうなので、改めて開封。ファブリス・ジロットの「アクアカオボックス」です。

原産地別に4種類(ベネズエラ、ペルー、赤道地帯、コロンビア)。中にはカカオ豆を水で煮出して作られたカカオジュレが入っています。このジュレもよかったけど、とにかくチョコがおいしかったなー。こんなにおいしいんだったら、普通のボンボンショコラも買っておけばよかったーと少し後悔しました。まぁ、でも、来年も多分出店するだろうから、来年の楽しみにしておこう。

ところで、この商品は箱の中にちゃんと日本語のパンフも入っていて、それぞれのショコラについて簡単に説明してくれていますが、なかなか普段使うことのない言い回しが面白かったので以下メモ。

    • ベネズエラ「スパイシーでウッディな中に、リコリスのノートを利かせたアロマ。深く温かみのある味わいと、軽い酸味を特徴としています」
    • ペルー「フローラルな香りの中にカラメルとミルクのクリーミーさを織り込んだアロマ。繊細で軽い酸味を伴う味わいを特徴としています」
    • 赤道地帯「ヘーゼルナッツとバナナに柑橘類のノートを加えたアロマ。フレッシュで繊細な味わいを特徴としています」
    • コロンビア「コーヒーとミルクにキャラメルのアロマ。わずかに収斂性のある味わいを特徴としています」、

おいしさって感覚的なものだから、それを言葉にするのは難しいなぁ…と思いました。

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