サムゲタン｜猫田の食事メモ

キムパブを食べた後、ふたりともどっと疲れが出て夕方まで爆睡。

夕方目が覚めて、いや、これじゃいかん、と現地の添乗員さんにもらったチラシに載っていたマッサージ屋に行く。（友人が）電話したら、「日本語大丈夫ですよー」といわれ、普通に日本語で予約し、ホテルまで迎えに来てもらい、顔と足、120分のマッサージをしてもらう。80,000ｗ（約5,885円）。パラフィンパックを初体験したが、熱くて死にそうだった。でも、ほかほか。

で、晩御飯ってことで、うろうろ迷子になりながら（地図が読めない私のせい）、「百済参鶏湯（ペクチェサムゲタン）」に行く。あちこちのガイドブックに載ってたので、日本人だらけかなと思ったけど、時間的に遅かったのもあって、案外地元の人も多い感じ。日本語ぺらぺらの店員さんに応対してもらい、ノーマルな参鶏湯とマッコリ、友人はビールを注文。参鶏湯とマッコリで合計25,500ｗ（約1,876円）だったかな。

参鶏湯の前に、キムチ2種（白菜、カクテキ）、ジャンで和えた生にんにく、人参酒、もち米が出てきたが、にんにくは翌日が怖くて自重。冒頭でも書きましたが、白菜キムチがものすっごくおいしかった。ホテルに帰った後、体内の匂いがすごかったですけどね…。

参鶏湯は、正直、半分でもいいか…って量でしたが、さっぱり、塩分控えめで意外にぺろっと食べれました。卓上塩がありましたが、塩足さなくても全然問題なし。スープが美味。鶏丸ごとなんで、骨を取りながら食べるんですが、鶏好きの私としては何の支障もなく。でも、夫はこういうのだめだろうなーと思いながらの晩御飯でした。

ホテルに戻って、ネットにつないで、夫のツイッター見たら、パスタ作って食べたらしい。元気にやってそうで、まぁよかったよかった。