弁松総本店

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観劇後、銀座三越ををぶらぶら(おもにチョコレート売り場)。で、晩御飯はラクをして、弁松総本店の弁当で済ませてしまう。

買ったのは、赤詰と並六。お店の人に、「白詰、赤詰と並六って、何が違うんですか?」と聞いたら、白詰、赤詰は卵焼きの大きさが半分で豆きんとんがない、ところが大きな違いだそう。「ごはん、おかずとも、量はほとんどおなじなので、きんとんが嫌いな人は白詰(赤詰)、好きな人は並六を買えばいいですよ」と言われました。なるほど、デザート付か、そうでないか、と考えればいいのか。

全体的に味濃い系とは聞いていましたが、確かにそう。しっかり甘辛、しっかりしょうゆ味。でも、それが無性においしかったです。特に気に入ったのは、卵焼きとしょうがの辛煮。量もちょうど良かったです。でも、こういうのをおいしいと思うってことは、やっぱ年取ったのかなぁ…とも、少し思ったり。

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