カップヌードル

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夕方カレーを食べたはずなのに、腹が減る…。ここはひとつ、はるか昔に賞味期限切れになったにも関わらず捨てられず置いておいた、カップヌードルリフィルの出番だろうと、とうとう開封してみる。

どれくらい賞味期限オーバーだかは、ちょっと書けませんが(恥ずかしくて)、特に何も問題はなかったです。

中身はカップヌードルなのに、なんで外側はチキンラーメンなのか、といいますと、わたくし、チキンラーメンのひよこちゃんが大好きでして、このリフィル専用カップはコンビニのキャンペーンかなんかで売られていたものを、ただ単に「かわいい!」というだけで買っていたのです。外側は耐熱プラスチックで、本体は耐熱ガラス(ハリオグラス社製)。なにより、ひとつ前のバージョンのひよこちゃんなのが、イイ(どんだけ昔に買ったものかがバレてしまうが)。いまのお目目パッチリのひよこちゃんもかわいいんだけど、やっぱりぼーっとした佇まいの旧バージョンのほうが好きです。

ただ、問題は、肝心のリフィルがどこにも全然売ってない。近隣の店で探し回った挙句、カップヌードルだけ見つけたので、1個買い置きしておき、そのまま数年が経過…という状態だったわけです。確か、リフィルは、カップヌードル(しょうゆ、シーフード)、どん兵衛(きつね、たぬき)、チキンラーメンの5種類があったと思いますが、あっという間に消えましたよね…。やっぱり、利便性とエコってのは、相容れないものなのでしょうか。

ちなみに、リフィルの調理方法は、中身をカップに出し、指定の線まで水を注いで、600Wで4分半加熱。説明書には、「お急ぎの方は、熱湯を注いでラップをし、3分お待ちください」とありましたが、お湯を沸かす時間を考えると、あまり変わらない気がします。

味はね、なんか子供のころ食べたカップヌードルみたいだなーという感想。味というか、麺の感触がね、そういう感じでした。

検索すると、ネットストアではいまもリフィルが買えるみたいなのですが、チキンラーメンリフィルの場合1個122円(税別)…。このカップは、コレクションアイテムとして飾っておくことになりそうです。

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