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お弁当

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お弁当の中身は何一つ変わってないのですが(ホタテクリームコロッケ、キャベツの千切り、厚焼き玉子、ツナマカロニサラダ、焼き明太子)、弁当箱を野田琺瑯のレクタングル深型のSサイズにしてみました。それでもあんまりうまく詰められない…。コロッケ弁当って、コンパクトにまとめるの難しいのね。

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昨日と同じく、重ね詰めでクリームコロッケ弁当。

玄米ごはん、焼きたらこ1切れ、キャベツの千切り、ツナマカロニサラダ、甘い玉子焼き、ほたてクリームコロッケ。別容器にハッサク。

クリームコロッケって、中のクリームのとろり具合の案配が難しいのですが、今回は、なかなかいい感じカモ。冷凍している分もあるので、揚げたてだとどうなるか、楽しみだなー。

お弁当

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昨日、チキンカツと一緒に揚げておいたホタテクリームコロッケをメインに。お弁当用だと思ってできるだけ小ぶりに作ったつもりでしたが、しかし、まだ見込みが甘かった。いつもの弁当箱にきれいに詰めようとすると1個しか入らないので、うーん、それは寂しいな…と言うことで、ごはん、千切りキャベツ、ツナマカロニサラダ、その上にクリームコロッケを乗せる、重ね詰め方式でしのぐ。ごはんの隅っこには焼きたらこを一切れ潜ませる。玉子焼きとハッサクは小さい容器に別盛り。ちょっと食べにくいが、まぁ、何とかなりました。

クリームコロッケは当然ながら衣がふにゃりとしてしまっていますが、しかし、それもまた、なんか美味しい。衣はバッター液+パン粉で作っているので、食べ応えもあってなかなか。

ところで、今日も近所の公園で食べていたのですが、よちよち歩きの幼児が、私の玉子焼きに鋭く反応し、何度お母さんに連れ戻されても再び玉子焼きの方へやってくる…(4回ほど繰り返された)という珍事に遭遇しました。これはいかんと玉子焼きを食べてしまったら全く来なくなったので、玉子焼きに反応しているのは明らか。2歳にも満たないと思われる子でしたが、なんてめざといのだろう(そして、しつこいのだろう)と感心した次第なのであります。昨今はアレルギーを持つ子が多いのでうかつに食べ物を与えられないので、食べて貰うことは叶わないのですが、でも、見た目だけでも美味しそうだな…と思ってくれたのは、結構嬉しいもんです。

 

お弁当

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昨日までと同じ弁当なのですが、厚焼き玉子がなくなったので、しかし、黄色要員がないのは寂しいので、レンジでチンした目玉焼きを添える。他はいつも通り、春菊の胡麻和え、シイタケ団子のとろり煮、いかなごの釘煮、玄米、青汁。

弁当を見た夫に「たまご、ほげとるぞ」と言われたものの、意味が分からず軽く混乱する。目玉焼きに穴が空いているのは自分でも分かっていて(レンジの加熱ムラが原因)、夫が玉子のことを言っているのまでは分かったのですが、そこから「ほげる=穴が空く」の連想までは全く至らなかった。方言って外国語だよ。

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昨日とまったく同じお弁当。シイタケだんごのとろり煮、春菊のごま和え、いかなごの釘煮、チーズ入りオムレツ。

今日は天気がいいので月曜日に行ってみた公園に再度行ってみる。ただ、前回よりも遅い時間に行ったせいか、近隣の男子小学生が20人近く集まって鬼ごっこをしており、なかなかに騒がしい中でのお昼となりました。ところでですね、最後の数人が見つからないんだけど、待つのに飽きたメンバーが違う遊びをしたいよう…と騒ぎ始めた時、リーダー格の少年が携帯で見つからない少年たちに招集をかけていたのには、ちょっと驚きましたねぇ。私は今年で40歳になるんですが、最近、自分は「驚く側」の人間になったんだなぁ…と思うことが多くなりました。おそらく、社会で共有する価値観の変化というのは、20~30年くらいの間隔で顕在化するってことなんだろうなぁ、と鬼ごっこする小学生を見ながら思ったのでした。世界はもちろんですけれど、日常だって変わっていないようで日々変わっているんですよね。

最近、会社の人にもらった青汁の粉末をお弁当の時に飲む。職場はかなりの大所帯で女性もそこそこいるのですが、毎日台所に立ついわゆる「主婦」って人種は私くらいしかおりませんで、仕事先でもらってきた生活感の強い食品は、たいてい私のところに回ってくるのでした。ありがたいことです。

お弁当

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一昨日と同じお弁当。シイタケだんごのとろり煮、春菊ごま和え、いかなごの釘煮。

甘い玉子焼きがなくなってしまったので、朝、ちゃちゃっと中に溶けるチーズを入れた小さいオムレツを焼いて、半分入れる。茶色いおかずだけで十分完結するんだけど、やはり、ほんのちょっとの黄色や赤は欲しいよね。いい仕事してます。

昨日も寒かったけど、今日もだいぶ寒かったので外で食べるのは断念。暖かかったり、やたらと冷たかったり。今年の春はなんだか行ったり来たりが長くないですかね。

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今日は風がなくていい天気だったので、会社の近くの公園で食べる。ここ数カ月、ちょっと昼休みが余ったらコツコツ会社の周辺を歩き回って、いい感じの公園がないか探していて、2~3箇所、めぼしいところをピックアップしていました。今日の気候なら大丈夫かなと、今年に入って初めての外弁当。

結果的に、ここの公園は大当たりでした。会社からほど近く、ほど遠く、近隣の会社もさほどなさそうなので、会社の人はもちろん、他社の人にも会わずに済みそうだし、ベンチは多いし、きれいで、静か。もうちょっと暖かくなったら、ここでお昼を食べるようにしようっと。社内で食べるのも嫌いじゃないのだけど、やっぱり、昼休みくらいはひとりになりたいのよ。

先週末に安売りのシイタケを2パックも買っていたのに、予想外に夫がシイタケを食べたがらなかったので、これを使ってお弁当のおかずを一つ作っていました。朝日新聞の「かしこいおかず」にある、松本忠子さんの「シイタケだんごのとろり煮」(2月20日掲載)です。普通のシイタケを使ったので、レシピのようなかわいらしい団子にはなりませんでしたが、まぁ、ほとんどレシピに忠実に作りました。

お弁当のおかずとしてはややあっさりした味付けなのですが、この弁当はいかなごの釘煮がメインなので、むしろこのあっさり具合がちょうどいい。松本忠子さんのレシピらしく、細やかな心遣いが随所に見られ、地味に手の込んだ料理です。昔の家庭料理だなぁ…と思いました。

ほかは、春菊のごま和え、甘い玉子焼き、いかなご釘煮ごはん。

(かしこいおかず)シイタケだんごのとろり煮:朝日新聞デジタル (朝日新聞に登録していないと見られません)

お弁当

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今日も、大根と鶏肉の粕汁に、いかなごの釘煮のおにぎらず。

毎日同じものを食べて…と自分でも思いますが、最近は、自分が作ったものだったらなんだって美味しく感じてしまうオメデタイ味覚になってきているので、毎日同じものでも全くかまわないのでした。

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昨日と同じく、大根と鶏肉の粕汁に、いかなごの釘煮を具にしたおにぎらず。

おにぎりって、力加減が難しくって作るたびに悩みながら握るのですが、これはそれを考えずに作れるところがありがたい。慌ただしくも、しかし、海苔で巻いたご飯が食べたい人間からすると、かなり嬉しい料理だと思います。遅ればせながら、「おにぎらず」の元祖は、「クッキングパパ 22巻」にあるらしいので、ちょっと読んでみようかなぁ…と思っていたりする。

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昨晩の大根と鶏肉の粕汁をお弁当に持っていく。こんな汁もの大丈夫かな…と少し心配でしたが、全く問題なしでした。素晴らしい、ジップロックスクリューロック! 職場のレンジで2分チンすると、十分にアツアツ。美味しいです。あったかいものはいいね。

いかなごの釘煮を具にして、「おにぎらず」を作ってみる。っていうか、実のところ詳細はよくわかっていないものの、握らずたためばいいのよね…的な理解で適当に作る。

ラップを敷き、手巻き寿司用の海苔を乗せて玄米ご飯を敷き詰め、その上にいかなごの釘煮を広げたら、ぱたんと半分に折りたたみ、ラップで包むだけ。たしかに、十分、おにぎりになっていました。これはいいわ。