旅館の朝ごはん、なにげに好きです。関東圏の旅館に泊まると朝ごはんはたいてい塩鮭ですが、今日の朝ごはんは多分ほっけ。昨日の朝ごはんはいわしのしょうが煮だったと思う。
旅館のあさごはん
コメントをどうぞ
タグ別アーカイブ: 岩泉
旅館のごはん
もろもろの用事を済ませてまたホテルに。この日は大宴会が２つもあったせいか、おかずの品数が多く、中身も昨晩よりなんとなく豪華な気がしました。しかし、旅館のごはんというのは量が多くて、食後は妙な罪悪感にさいなまされます。おいしかった分、余計にそんな気分。
この日もさくっと寝ました。夜の静かさに、いつもと違う場所に来たことを実感する。
旅館のあさごはん
スタンダードな旅館の朝ごはん。すじこが出るところが北国だなぁと感じる。焼き海苔のように見えたのは、なんとわかめ。歯ごたえがあって妙においしかったので、お土産に購入してしまいました。
旅館のごはん
部屋食だとちょっぴり料金プラスということで、大広間で食べたのですが、でっかい部屋の隅っこで私たち夫婦のみポツンとちまちま食事。毛がにがあったため、食べ終わるのに１時間以上かかりました。写真に入りきらなかったですが、実はごはんのおひつのほかに、お蕎麦もありました。が、きちっと完食。おかずはみんな冷え冷えでしたが、どれも妙においしかったです。さすが北国。
疲れていたので、風呂に入ったら、泥のように眠りに落ちました。
ひとやすみ
盛岡からさらにローカル線で２時間半。ホテルに向かう途中で、小学生の集団下校に遭遇したのですが、なんと見ず知らずのわたしたちにまで「こんにちは」と全員が挨拶する礼儀正しさ。これには、私も夫も驚いた。こういうことがきちんとできる子供って、穢れてないなぁという感じがして、少しまぶしい。
ホテルに到着。泊まったのは「ホテル龍泉洞愛山」。お茶を入れて、お茶請けを食べる。「かもめの岬」というお菓子、固焼き煎餅かと思っていたら中にホワイトクリームを挟んだ甘いお菓子でした。