カテゴリー別アーカイブ: いただきモノ

ぜんまいの煮物

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大分のぜんまいを使って、煮物を作る。長ひじきみたいな状態だったけど、1日かけて戻すとふっくらやわらかに。

鍋にあぶらをひいて、にんじん、ぜんまい、揚げの順に炒め、薄めた麺つゆをひたひたまで注いで、トマトケチャップ小さじ1強を加えて混ぜたら、沸騰するまで中火で加熱。沸騰したら弱火に落として、落としぶたをして10分ほど煮たる。そのまま、冷ましながら味を含ませる。

ケチャップを入れたのは、以前に見た「ためしてガッテン」の影響。めんつゆつかってるんで、これを入れる必要があるのか…とは思ったものの、なんとなく入れてみた次第。でも、夫が「ものすごくおいしい」って言ってたから、やっぱり、効果あったのかなあ。

手前は、ポトフの出し殻の手羽先を、しょう油、黒酢、紹興酒を混ぜたものに漬けこんでおき、水気を切って片栗粉をふって、フライパンで焼いたもの。

出し殻だからどうかな…と思ったけど、案外おいしかった。むしろ、さっぱりしていていい感じ。

渋皮煮

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母手製の渋皮煮。

今年はめんどくさいから作るのやめようかと思っていたそうですが、ついつい「夫が今年も楽しみにしている」と伝えたところ、たっぷり作って送ってくれました。ありがとう。

毎年のことながら、今年もうまい。そして、今年も夫は大喜びで食べております。そして食べながら「どうして、お義母さんはこんなに上手に作れるのかなぁ。どうして、キミはお義母さんみたいに作れないの」と、毎年同じことを言う。そうねー、どうしてかしらねー。

プラムたち

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もうそろそろいいかな…と頂きもののプラムを食べる。手前が太陽プラム、奥の赤いのがソルダム。

ちょうど食べごろのようで、さわやかな酸味がおいしい。お菓子に使おうかなぁ…とも迷ったんだけど、やっぱり果物はそのまま食べるのが一番おいしいですね。ごちそうさまでしたー。

栗ごはん

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大分から送ってもらった栗。すごく新鮮だったので渋皮煮にしたかったが、とりあえず栗ごはんにしちゃいました。栗くり坊主が大活躍。年に1回しか使わないが、やっぱり、これ便利。

栗を甘くするには色々テクニックがあるみたいですが、今回は何にもやらず。それでも、ほこほこ甘くてホントにおいしかったです。ごちそうさまでした。

ご飯がメインなので、おかずは豚汁だけ。ちょっと薄味に仕上げて具だくさんに。

麦サラダ

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なんとなく思い立って麦サラダを作る。

頂きもののいろんな豆がミックスされた麦(食感が違って楽しかった。ごちそうさまー)をゆで、賽の目に切ったきゅうり、ウィクソン、ゆでエビ、ハム、ドライトマトを、オリーブオイル、ワインビネガー、ケッパー(の塩漬けを叩いてペースト状にしたもの)のドレッシングで和えました。狙い通り、ウィクソンがいいアクセント。

夫にも出そうかな…と思いましたが、その前に全部食べきっちゃいました。スマン。

プラムたち

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もうそろそろ食べごろかな…と朝ごはん代わりに、Tさんのお土産のプラムたちを食べる。手前から、太陽プラム、ソルダム(右)、ウィクソン(左)。

Tさんによると、売り場のオバちゃんは「(食べごろになるまで)1週間くらいかかるかな」と言っていたそうですが、ゆうに10日は超えているのに、まだなかなか柔らかくなってくれん。

我慢できなくて全部食べてみたが、太陽プラムとウィクソンは食べごろでグー。前者はネクタリンみたいで、甘さと酸味のバランスがいい。後者は不思議な青臭さがあるので、サラダにするとおいしいかも…と思いました。ソルダムはちと堅かったので、もう少し待ってみることに。

ところで、ウィクソンってどんな果物かしら…と検索すると、リンジー・ウィクソンというファッションモデルばかりヒットして、詳しいことは分からず。

お菓子たち

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私と夫の誕生日は10日違い。ということで、大分からお誕生日祝いの品物をたくさん頂きました(夫は干ししたけの大袋に大喜び)。

いつも楽しみなのが菊屋のお菓子。いつも見たことがないお菓子(新作?)が混じっているので毎回楽しみなのですが、今回のもおいしかったですー。ごちそうさまでした!

ベイクドチーズケーキ

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Yさんお手製のチーズケーキ。

なかしましほさんのレシピで作ったそうですが、いつもながら、優しくホッとする味。ちょうどいい焼き型がなかったからと、小ぶりの型3つに分けて焼いてきてくれたのですが、むしろ、これくらいのサイズの方が食べるのにちょうどいい感じ。

ヨーグルトの酸味がいいアクセントになっていて、とってもおいしい。

奥は、Tさんのお土産のナイアガラ。これまた食べごろでうまし。いつもいつも、ありがとうございますー。ごちそうさまでした。

おやつですよ―くり返し作るわたしの定番レシピ集

おやつですよ―くり返し作るわたしの定番レシピ集

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先日いらっしゃった、夫の碁友さんよりいただいた梨。んー、ジューシーでうまい。暑い暑いと言っているけど、もう梨の季節なのよねぇ。Iさん、ごちそうさまでしたー。

鮎飯

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後生大事に取っておいた天然鮎の最後の2尾を使って、鮎飯を作る。

ご飯は土鍋で炊くべきか…と思ったが、慣れないことをしてもしょうがないので、米1合に日本酒大さじ1、しょうゆ小さじ1、昆布1枚を入れて炊飯器で普通に炊きました。炊きあがったところに、焼いて、頭、尾、骨、はらわたを取り除いた鮎を入れてしばらく蒸らし、ざくざくと混ぜて完成。仕上げに、塩もみして刻んだ青じそを乗っけてます。

私は鮎のはらわたが大好きなので、そのまま混ぜるかどうかだいぶ悩みましたが、結果的に外してよかったと思います。一緒に混ぜていたら、はらわた飯になるところでした(それはそれでおいしいのだろうけど、せっかくの鮎だけに、ちともったいない気がする)。

食べ終わるのがホントに残念…ってくらい、おいしかったです。Iさん、ごちそうさまでした。

あとは、残り物の叩ききゅうり、冷ややっこモロヘイヤ乗せ、干ししいたけの味噌汁。