日別アーカイブ: 2014/11/27

いろいろ野菜カレー

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

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2日間楽しんだポテでしたが、残るは大量のスープと豚バラ肉2切れだけになってしまったので、お肉を取り出し1センチ角に刻み、キャベツの外葉を刻んで炒めたのと、先週作ってたくさん残ったキャベツと豆のスープを加えたものに、カレーフレークを加えて、カレーに仕立て直す。

カレーフレークは、コスモ食品の「コスモ直火焼カレー・ルー(中辛)」。最近は、週の頭に野菜スープを仕込み、後半になるとカレーフレークを加えてカレーにするか、トマトを加えてトマトスープか、ホワイトソースを加えてシチューか…みたいな煮込みから煮込みへのリメイクを行うことが多くなりましたが、やはり、筆頭はカレー。コスモのカレーフレークはすぐに溶けるので気楽に作れて、気に入っています。美味しいし。

夫は玄米ごはんに、私はクスクスにかけて食べました。肉、野菜のうまみがしっかり出たスープをベースにしているからか、やたらと美味しかったです。

すでに、カレーの中に、見た目以上にたっぷり野菜が入っているのですが、それでも、もうちょっと青物を添えたいな…ってことで、弁当用に作り置きしておいた、オータムポエム(アスパラ菜)のさっとゆでに、小松菜と厚揚げの煮びたしも出す。

お弁当

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今日は天気が良かったので、外で食べる。中身はいつもと同じもの(玄米ごはんに、ほぐし焼鮭。オータムポエムのさっとゆで、厚揚げと小松菜の煮びたし、いかと里芋の煮物、甘い玉子焼)。

全く変わり映えしない弁当ながら、玉子焼だけは昨晩新たに焼いたものを入れました。甘みをきび砂糖で作ったものが不評だったので、グラニュー糖に戻す。甘いのだが、メリハリのある甘さになって、玉子焼らしい味わいになった気がする。夫からも、「今日の玉子焼、美味しい」という褒めメールを頂きました。確かに、しっかり甘くないと、お弁当の最後に食べる意味がないんですよね。シメにならないの…。

本当はもう少しだしを入れて作りたいのですが、私の腕では玉子の重量の40~45%くらいまでが限界。あとは、数焼いて、身体で覚えていくしかないなぁ。