一応お客さん用にバーニャカウダっぽいものを用意していたんだけど、出す時間がなかったので、うちの晩御飯に転用してしまう。
バーニャカウダ風ソースは、にんにく1個(皮をむいて約50グラム)、アンチョビ4枚、オリーブオイル大さじ1、牛乳200ccを小鍋に入れ、にんにくがホコホコに崩れるまで弱火で加熱したら、マルチスティックでペースト状にする。食べるときに再加熱するか、レンジでチンする。
野菜は、アンディーブ、堅めにゆでたアスパラ、ブロッコリー。
奥は、空芯菜のオイル煮。一昨日やってみたサラダですが、意外と食べ残ってしまったので、サラダを作る際に取り分けていた葉っぱと一緒に炒め物にしようかな…と思ったのですが、伊藤まさこさんの本(『食材えらび』)を見たら、オイル煮にしてもおいしいことを書いていたのでやってみた。確かに、悪くない。炒めるよりラクなので、またやろうっと。
奥は、中途半端に残っていたチリコンカンに、これまた中途半端に残っていたクスクスを合せる。