なめたかれいの煮付け

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:
なめたかれいの煮付け by nekotano

今日も魚を食べるのだと、魚屋へ向かう。昨日はちょっと変化球だったから、焼魚か煮魚か、いずれにせよ、ごく普通の魚料理が食べたい。

ぐるりと回って、いくつか候補はあったけど、そのうち、最も夫がいる時には出せなさそうなもの…ということで、なめたがれいをチョイス。すごく安かったのですが、それは卵がない部分だから。でも、私は、煮魚の魚卵にはさほどの思い入れはないので、むしろ身のほうが大きいほうが歓迎なのです。

煮汁は、『日本のおかず』(西健一郎)に載っている分量に忠実に作りました。だって、煮魚なんて、この8年で数えるほどしか作ってないから、自己流とか、そんなの無理。色は濃い目ですが、食べるとさほどでもない、品のいい煮魚になりました。しかし、なめたがれいって美味しいですね。さすが「王様」の異名をとるだけあります。

あとは、ホタルイカに、新若布、クレソンのざく切り、辛子酢味噌。いわしすり身でつみれ汁。ゆでほうれん草。

飲んでくださいと言わんばかりのメニューですね。実際少し飲みました。夫は、韓国料理のチェーン店でビビンバとサンチュのサラダを食べたそうです。サラダが大盛り過ぎて大変だったとのこと。そうなのよねー、ひとり外食って、それが悩みどころなのよねー。

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