昨日お客様用に作った餃子の、残った皮と具で、ささっと水餃子を作る。
皮は常温で半日ほど置いておいたあと、冷蔵庫に保存していたのだけど、どうやら、荻野恭子さんの本(『1つの生地で餃子も、めんも、パンも!』)で言うところの、微発酵の状態になっていたようです。皮はいつものウーウェンさんのレシピ(『北京小麦粉料理』)の強力粉100%のやつなのですが、ちゅるんとした食感はなく、薄力粉ミックスした生地のようなみっしり食べごたえのある雰囲気に変わっていました。フシギー。
昨日はアツアツすぎて食べるのに苦戦した、羊肉+トマトですが、ほんの少し片栗粉を入れたら、ぐっと食べやすくなりました。もう少し包むのがうまくなれば、これ、もっとおいしく作れるかも。
奥も昨日の残りの、ブロッコリーの脇芽のさっとゆで。クリームチーズ+たまごのディップで食べます。