万平ホテルの売店で買ってきた、「Oパン(おーぱん)」の「天然酵母のババリア」というパンを食べる。
原材料は、小麦粉、ババリア粉、塩、天然酵母、だけと、シンプルの極み。ババリア粉ってのが調べてもよく分からなかったのですが、「ババリア(バヴァリア)=バイエルン」だと思うので、ドイツパンの一種…なんでしょう。
食べてみると、ライ麦入りのパンほど酸味がなく、思ったよりはしっとりした食感で、食べやすい味です。夫には、コンテのスライス、パルミジャーノの摩り下ろしを乗っけたものを出し、私は、キャロットラぺにオイルサーディンを乗せて食べました。
コンテとの相性も良かったですが、私が食べたオープンサンドもなかなかの組み合わせで、美味しかった。
ところで、この「Oパン」というお店、以前は旧軽エリアから少しはずれたあたりに店舗があったようですが、今は店舗はなく、万平ホテルの売店などに卸すのみのようです。今度行ったら、カンパーニュも買ってみたいなぁ。