冬瓜と干しエビの煮物

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昼に作った春餅がやたらと美味しかったので、夜、同じく『ウー・ウェンさんの北京の暮らしと季節の家常菜』のレシピでもう一回作る。焼くのがやや面倒ではありますが、湯の温度を調節する必要がないし、発酵がいらないのでその分気楽ではあります。

今回は、昼間よりも、シッカリ、ツヤが出るまでこねてから焼いてみました。焼き時間はさすがに10秒ずつって厳しいので、昼間と同じく弱火で1分半ずつ。なんとなくですが、しっかり捏ねたほうが、焼きあがりが固く締まった気がします。夫も私も昼間に食べた、ふかふかもっちりな食感のほうが好きなので、今度はこね具合を調整しつつ作ってみようかな、と思いました。もちろん、今回作ったのも、美味しかったのですが。

おかずは、空芯菜の炒め物。赤唐辛子とニンニクみじん切りを炒め、葉、茎、茎の太い部分と切り分けた空芯菜を太いところから順に炒めていき、オイスターソース、シーズニングソース、酒を各小さじ1ずつ混ぜたものを加えてざっと炒め合わせる。今日のはおいしくできた。

『北京の暮らしと季節の家常菜』に載っていた、冬瓜と干しエビの煮物。冬瓜、嫌いじゃないけど、作りなれないので、美味しく作るのは難しい。夫用に、ベーコンさっと炒めと青じそ。

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