さわら

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:
さわら by nekotano

寒干しさわらの切り身を焼いて食べる。

パッケージには、ムニエルとかホイル蒸しとか、ちょっとしゃれた使い方も載っていたんですが、ものぐさなんで焼くだけで。夫に身の厚いほうを出したんですが、なぜかそっちには小骨が大量にいたらしく、食べるのに苦戦していました。私の方には1本もなかったのに…。魚に関しては、良かれと思ってやったことが、いつも裏目に出ている気がする。別に、いやがらせをしているわけではないんですよっ。

魚を焼いている間に、小さいおかずを三品。きゅうりとカニカマのサラダ、ふきの青煮のごま和え、しらたきとたらこの炒め物。

このたらこは、生たらこを西京漬にしたものを使いました(ピチットでがっちり水分を抜いてから、みりんでのばした白みそに漬ける)。漬けこんで、何日どころか何週間も経っているのですが(もはや漬け込んだ日がいつだったか思い出せないほどだいぶ前)、特に何が問題ということもなく、おいしい状態が保たれておりました。味噌漬け、偉大だな。

鍋にごま油をひき、しらたき1袋をしっかり炒めて水分を飛ばしたら、ほぐしたたらこ1/2腹を加えてポロポロになるまでさらに炒め、薄口しょうゆ少々で味を調えたら器に盛り、青ねぎを散らす。

なかなかおいしかったのですが、ただ、夫は微妙に口に合わなかったみたいなので、残りは、夫のいない時を狙って食べなければならない感じです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。