ジェノベーゼソースがあと1回分残っていたので、再び、ジャガイモといんげんのパスタ。前回はスパゲティだったけど、今日はペンネで。
この料理、本来はイタリア、リグーリア州の郷土料理だそうで(トロフィエ・アル・ペスト)、本当はトロフィエという手打ちパスタを使います。バジルのソースが濃くて、麺はつるっともちっとしていて、大変おいしいそうです。本物の味を知ることはかなわないまでも、いつも作って思うのは、麺、じゃがいも、サヤインゲン、バジルソースの組み合わせって、何て完璧なの…ということ。あとは、オリーブオイルとチーズがあればいいけど、それ以上はもう何もいらん。逆に、これのどれかひとつが欠けていても物足りない。長い間作り続けられてきた料理って、やっぱり凄いなぁと思います。
基本、鍋一つで作れるし、簡単で美味しく、野菜もたっぷり食べられて満足。
寒いですね。御料理を拝見していると心が温まります!
以前パンのレシピを紹介していただき、焦って作ったら
大変なことに…。立ち直るのにかなり時間がかかりました…。失敗したパンを
一人で食べ続けるというのは、案外しんどいものでした。
今はまた、元気が出てきまして、早速猫田さんの素敵なパスタを
まねて作ろうかな!という気持ちです。
緑のパスタにチーズ、絵もきれい。味も素敵そうですね。
ころまるさん、こんにちは。本当にここ数日寒いですね…
これだけ寒いと、パン、発酵させるの大変だと思います。粉ものって、失敗するとダメージ大きいですよね…、美味しくないのに捨てられない…(私も何度もやってます…)。
ところで、このパスタは材料揃えたら絶対美味しいです!!
材料を時間差で一つの鍋でゆでて、ジェノベーゼで和えて、パルミジャーノを散らし、食べるときにオリーブオイルを回しかける…ってやつでして、間違いのない味ですw
夏場はいんげんもバジルも安いのでよく作りますが、冬場は安売り品がうまく買えた時にすかさず作るって感じです。材料揃ったらぜひー。
「間違いのない味ですw」 なんて心強いお言葉!
フシュフシュのパンを惨めな気持ちで食べていましたが、このパスタで
元気をふきかえすつもりです。冬は灰色の空の続く地域に住んでいるので、
しばらくパンはお休みした方がよさそうです。あったかいパスタ、ですね!
鍋もあれこれ試行錯誤中です。