夫と合流して、さてどこでお昼を…と考えて、揚子江菜館に行く。たまたま最近、神保町の中華料理店のことを書いたものを読んでいて、なんとなく気分は中華やさんのランチだった。
私は酢豚、夫は豚肉とカシューナッツの黒酢炒め。ふたりとも定食のご飯は半分にしてもらいました。ちょうどよい量で、ありがたや(とはいえ、帰りの電車ではやはり眠気に襲われた)。
以前食べた時にも、きゅっと甘酸っぱい、いかにも酢豚的な味わいがおいしいなぁと思ったのですが、今日もおいしかった。さすが昭和8年からの味。今度は、池波スタイルで、上海焼きそばと焼売を頼んでみようかなぁ。