缶詰とレトルト

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:

2018-06-26 11.44.12

マルハニチロの「アジアン味 ガパオ」と言う缶詰を買っていたので、なんとなく蒸し暑いけだるい昼に食べてみました。夫には、無印良品の「ごはんにかける ルーローハン」を出す。私が作るルーローハンは、ほんのり甘くて八角味って感じなんですが、こちらはオイスターソースを隠し味に使った、いかにもご飯によく合う味でした。美味しかったです。

ただ、この前、BACE FOODのパスタソースを用意しているときもつくづく思ったけど、レトルトって結構めんどくさいなぁ、と思ってしまう。イチから作るよりは楽だけど、とはいえ、鍋出して、お湯沸かして、温めて、パックを水洗いして(そのままごみ箱に捨てるのはためらいがある)、鍋洗って…って、「ラクちん」のカテゴリーの中では、かなり手数が多い。主食はほかに用意しなきゃいけないし。

そう考えると、缶詰のほうが気楽。想像していたよりもスパイシーでびっくりしちゃいましたが、あとで缶詰を見たら、結構大きめの文字で「激辛注意」ってあった。食べるまで全然気づかなかったですけどね。ただ、好みの雰囲気の辛さで美味しかったです。

やっぱり、こういう味には玉子がいるよね…と、残り1個の玉子をレンチン目玉にして、半分こして乗せる。汁物は、器に、薄く溶いた鶏がらスープの素、刻んだねぎ、豆腐を入れてざっと混ぜたもの。

奥は、こんにゃくの煮たのが食べたくて作っていた煮物。厚揚げ、にんじん入り。しょうゆ味にしたくなくて、うっすーいめんつゆに小さじ2のケチャップを加えてコトコト煮ただけなんだけど、何とも言えず不思議な味になった。夫は、「なんだこれ、昔の給食のような味だなぁ。怪しい味だ」といいつつ、結構な量を食べていた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。