ビーツのサラダ

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:
ビーツのサラダ by nekotano

ビーツを蒸し焼きする際、1/4切れは取りおいて、サラダを作っていました。どうやって食べようかなーと検索している際に、「キャロットラペみたいにして食べてもおいしい」という記事を見かけたので。

ビーツ1/4切れは、皮をむいてスライサーでせん切りにする(意外と水分の多い野菜なので、スライスしている際に真っ赤な汁が飛び散るが、ひるんではいけない)。ボウルに、オリーブオイル大さじ1、白ワインビネガー大さじ1、塩小さじ1/4、はちみつ小さじ1/2ほどを入れてよくすりまぜたら、スライスしたビーツを入れて和える(真っ赤な汁がたくさん出るが、ひるんではいけない)。半日以上寝かせたほうが、味なじみがよくなっておいしい。

生のままなのでかすかなアクを感じますが、決していやな感じではない。むしろ、その独特の風味が肉類の付け合せにぴったり。夫は、キャロットラペよりもおいしいと、申しておりました。

肉をあれこれしている余裕はないので、今日はハムで。大多摩ハムの「消費者ハム」というのを買ってみたんですが(スゴイ名前だ…)、これがねぇ、なかなかおいしかったです。ごくごくシンプルな材料でのみ作られていますが、なんていうか、ハムっていうより、肉って感じでした。

あとは、まだ残っているヴィネグレート(ビーツとじゃがいものサラダ)、保険に作った叩きごぼう。もし、夫が、ビーツのサラダが口に合わなかったら…と思って作ったのですが、結果的に不用でした。夫は、ことのほかヴィネグレートが口に合ったようで、「また食べたい」と。しかし、ビーツって、どこで売ってるんでしょうね。

パンは、近所のスーパーの中にあるパン屋さんの塩バターパン。表面にバターをたっぷり塗っているんで、手がべたべたになりましたが、おいしかったです。

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