久しぶりに餃子の皮を自作したので、それで水餃子に。具は、香菜と鶏ひき肉。
なんとなく釈然としない仕上がりだったのは、室温が思いのほか高かったようで、グルテンが形成される前に発酵のほうが進んでしまい、コシのある生地にできなかったからかもしれない。荻野恭子さんの『1つの生地で餃子も、めんも、パンも! 』を参考に、放置プレイ方式で作ったのですが、今日みたいな気候の場合は、さっさとこねてしまったほうが良かったかもなぁ。実際イマイチだったのは、夫の反応を見れば明らかで、今日はほとんど手を付けなかった。
他は、自分用に作っていたぶりあら煮、茹でモロヘイヤ。餃子は夫がほとんど食べるだろうから…と用意したものなのに、意味なし…。