具なしお好み焼き

くらやみ祭りも終わって、町中は静か…と思いきや、10連休の最終日だから、近場で楽しもうかということなのか、駅前は普段の土日よりも人が多い印象。天気もいいので、近所の公園で遊ぶ親子連れも多く、町全体が休日らしい雰囲気でした。

キャベツがたっぷりあるので、キャベツだけでお好み焼き。キャベツの葉はひとり3枚ほど使い、薄力粉大さじ2、コーンスターチ大さじ1、昆布の粉小さじ1/8ほど、ベーキングパウダー小さじ1/2、玉子1個、揚げ玉大さじ1.5、水少々。よーく混ぜて、弱火のフライパンで両面をじっくり焼く。

豚玉にしてもいいんだけど、キャベツだけでも十分おいしい。

食後に、以前食べておいしかったARTISAN BISCUITSアーティザンビスケッツ)のクッキーで、違うシリーズのものを見つけてきたので、早速食べる。Two-by-Twoというシリーズで、パッケージもかわいいけど、クッキーそのものもかわいい。味も、ショートブレッドそのもので、とてもおいしい。

商品説明のページを見たら、箱には、道徳的教訓を含んだ小話が載っていますとあったので、見てみると、エドワード・リア(Edward Lear )と言う人の詩なんだそうです。詩人の名前で検索したら、柳瀬尚紀の翻訳(『完訳 ナンセンスの絵本』)があったので、読んでみようかなぁ。しかし、イギリス人のナンセンス話って、読んで理解できるのか、自信ないな…。

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