珍しく晩ご飯にご飯を出す。塩シャケが塩辛くて、ご飯がないと、食べられないのだ。しかし、スプーン1杯程度の量で、お茶碗半分ぐらいご飯が進んでしまう。めし泥棒としてはいい働きをしてくれるが、シャケ自身は思ったほど進んでくれないので、「ご飯で食べ進む」作戦は失敗に終わった。無念。
シャケに興味を持たない夫用に、ありあわせの炒めもの。豚バラ肉、半干ししめじとエリンギ、にんにくを、トマト水煮缶で炒める。シメジは特に、半干ししたほうが、味も香りも歯ごたえも強くなって好きだな。香りは、キノコ臭が強くなるので好き好きだと思うけど、私は好き。
まだまだ残っている、こんにゃくと厚揚げのピリ辛煮も出して、今日はボリューム満点だった。