そうめんがすっかり気に入った夫、ただひとつの不満が、皿に盛るときに水を切りすぎるので、食事の最後のほうになると麺同士がくっついて食べにくい、という。なので、今日は、俺がそうめんを盛ると言い出して、一口サイズに指にとって巻いてからお皿に盛っていた。
夫は男性にしては指が細くてきれいな方だが、それでも、やはり小さく巻くのは難しいようで、人播きが3口分くらいの分量だった。それでも十分、ただ山盛りに盛るだけよりも食べやすかったが、本人は納得いってない模様で、明日の昼もそうめんにしてください、と言っていた。
レタスと豚バラ薄切りの冷しゃぶサラダ、パプリカの土佐酢漬け、茄子と万願寺唐辛子の焼き浸し。今年の夏はカロリー控えめを合言葉にしているので、揚げ浸しではなく焼き浸しにしてみたのだけど、でも、やっぱり、揚げ浸しのほうが好きだなぁ…と思いながら食べました。