世間ではすでにカレーとかラーメンの出番かもしれませんが、我が家はまだまだおせちを食べます。なくなるまで食べてもらいます。
とはいえ、ゴールに到達したブツもいくつかあり、ここで黒豆、紅白なます、れんこんの炒め煮が終了。
黒豆は以前は1袋丸々使って煮ていましたが、300グラムも煮るとなかなか食べきれず、200→150と減らし続け、今年は100グラムで炊きましたが、飽きる前に食べきれるちょうどいい分量でした。これ以上減らすとうまく炊けないので、ここが限界でしょう。
れんこんの炒め煮は、有元葉子さんの本で覚えたものですが、おせちって、しゃきしゃきした歯ごたえのものがないので、これはとても貴重な存在。もはや、我が家のおせちにも欠かせないひと品です。これは多めに作るのですが、惜しまれつつ完売。