中津で晩御飯

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豊後高田の帰りにおじいちゃんちに寄って軽く挨拶。私は自分の祖父母すらほとんど会ったことがない(電話すらほとんどない)ので、ちょっと緊張する。夫は無精ひげを生やしているせいか、おじいちゃんに「なんだか、イチローに似てきたな」といわれていた。似てるのはひげだけです、おじいちゃん。

で、夫は「今日は家でご飯食べたい」というのでスーパーに買出し。「あんたはエビ天ととり天、どっちがいい?」と聞かれ、即座に「とり天」とこたえたものの、うっかりその前に「夫はエビは好きだ」という話をしてしまったため、両方購入してくれる義母なのでした。ちなみに、義父は最近、男前豆腐がマイブームだそうで、毎日食べているそうだ。この日も出たが、確かに、おいしかった。

ビールを飲み、その後お決まりの焼酎(二階堂)のお湯割を義父がせっせと作ってくれる。しかも、中途半端に酒が残っていると「ささっ、はよ、あけんね」といわれます。初めての訪問ではそれで酔いつぶれ、二度目の訪問ではもろもろで神経性の腸炎を発症しているので、夫も義母も「あんまり飲ますな」と制してくれるのですが、どこ吹く風って感じ。

まぁ、できる限り付き合いたいと思っているのですが、義父の作るお湯割りは7:3なので、ちょっと私には厳しい…(こちらでは25ではなく、20度が定番なので濃い目に作るのがお約束なのです)。できれば5:5にしてくれるともうちょっとじっくりお相伴できるのですが…。

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