ちょいと賞味期限切れの豚こまがあったので、しっかり味付けして炒め物に。一口大にした豚こま(肩バラ)は日本酒、醤油、しょうがスライス、黒胡椒で下味をつけしばらく放置。強火で2/3ほど火を通したら、黒酢2:醤油1のタレをまわしかけしっかり炒める。付け合せはキャベツの千切り。夫の好きなポン酢1:水1:オリーブオイル0.5(普段はごま油)に柚子胡椒多めのドレッシングを添えてます。
最近、少しダイエットを心がけているので、ご飯は少なめに、その代わりキャベツはたっぷり…としたはずだったのだが(中くらいのボウル1杯用意)、予想以上に夫がキャベツをもりもり食べるので、ちょっと足りなかったかも。夫は少食な人だが、好きなものになると桁違いの食べっぷりを見せるので、なかなか侮れない。
手前は昨日緑豆を給水→放置で発芽させた、発芽緑豆を使った一品。冬場だと3日ほどかかるが、夏は1日で芽が出るので楽しい。「薬膳だから。」だとカニ缶とマヨネーズでディップ風にしていてそれもおいしいのだけど、今日はマヨネーズという気分ではなかったので、イカソーメン、塩もみしたきゅうりの千切りと一緒に、醤油・ごま油・米酢・エシャロットのみじん切り・すり白ごまを混ぜたドレッシングで和えました。
そんなつもりはなかったんだけど、なんだかおつまみ風の味。ビールを飲みたいところだが、しかし、許されない状況なので、おとなしくお茶で我慢。
- 作者: 柳田栄萬
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/06/06
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