鶴屋吉信

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バレンタインも近いので、百貨店のチョコレート売り場をのぞいてみるものの、あまりの人出にビビッて早々に退散。天邪鬼も手伝って和菓子のブースをのぞいたら、「追儺(ついな)」という、節分にピッタリなお菓子があったので、それを買って帰る。

後で調べたら、追儺とは、大晦日の夜に内裏で行われた悪鬼を祓う儀式のことだそうで、現在の豆撒きのルーツなんだとか。お菓子は、鬼と福笑いをかたどった生菓子で、大変おいしゅうございました。

まぁ、豆撒きをするような住環境ではないので、これで厄払い…ということで。

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