先日買ってきた刺身用のアジを開いて、干物を作ってみました。包丁できれいに開けそうになかったので、身の部分はほとんど手開きで。開いたら20分塩水に漬け込んで(「Haru-mi」では、10尾分の分量として「6カップにつき塩20グラム」とあったので、それに従う)、1日ベランダで干してみる。見た目はなかなか立派な干物になっていた。
もうちょっと甘塩でもいいかなぁ…と思いましたが、おいしかったです。コツはつかめたので、またやってみたいです。
奥は、残り物の葉野菜(ほうれんそう、かぶの葉、クレソン)を時間差で軽くゆでて、出汁に浸して、すりごまをかけたもの。うちの胡麻和えは夫好みにかなり甘めに作るので私はあまりたくさん食べれないのですが、これだったらたっぷり食べれます。
栗原はるみ haru_mi (ハルミ) 2006年 10月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2006/09/01
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