チョコレートたち

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当然、おやつはしばらくチョコ三昧。

今日のチョコはフィリップ・ベルの「リキッドキャラメルボンボン」。なんちゅうても中に入っているキャラメル風味の液体がおいしい。1番人気はキャラメルバナナらしいけど、私は洋酒が入ったやつ(名前はわからない)のほうがおいしいなと思いました。夫は「高級なルックチョコレートだね」と言ってましたが…(涙)。

以前アンリ・ルルーの生キャラメルを8粒一気食いした後に「チェルシーにそっくり」と言い放った前科を持つだけに、怒ってはいけないと思うのですが、いくらなんでもルックと一緒にしちゃいかんだろう。私もルックチョコレート好きだけどさぁ。

奥はベルナシオンの「パレドール」。去年も買っておいしいなと思ったけど、カカオ独特のえぐみが全くないのがすごいなぁと今年は思いました。後味のキレがよいので後を引きます…がなかなかに高級品なので、値段を知っているとホイホイ食べれないのがつらいところでしょうか。

ところで、夫はここのチョコレートを食べるたんびに「ベルナシオンじゃないよ、ベルナションだよ(”ショ”のところは鼻に抜くので”ショホ”って感じ)」とやかましい。綴りは”Bernachon”なので夫の言うこともわかるのですが、しょうがないだろ、伊勢丹のチラシだって「ベルナシオン」って書いてるんだから。

右側のはドゥバイヨルの「アンローベ モア!」。ビターチョコの中にキャラメリゼしたヘーゼルナッツが入っていてカリッとした食感です。片岡物産が扱っているようなのですが、確かに日本人好みの味という感じで、ほっとするおいしさです。パッケージもかわいいし。そういえば、オアゾにお店があるみたいですね。

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