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チキンサンド

低糖質イングリッシュマフィン ブラン」という、普通のイングリッシュマフィンよりも糖質50%オフな商品を買っていたので、それにスライスチェダー、サニーレタス、茹でチキンを挟んでサンドイッチに。これは、かなり、私好きだな。

おやつは、一元屋のきんつば。やっぱり、おいしい。

日持ちしないんでお土産にするのは憚られるんだけど、少し前に10個入以上の箱だったら真空パックしたものもあると知って、今回は実家に帰る夫にもお土産に持って行ってもらったのでした。

開封しなければ10日もつけど、開けちゃえば結局2日以内に食べなきゃいけないから、やっぱり人にあげるには結構難しい代物で(うちだったら、2人で2日で10個食べるのはわけないんだけど、そうじゃない家もあるし)、どうかなーと思ったけど、後でお義母さんから、お義父さんも喜んでいたと電話があったので、よかった。

維新號の肉まんとサイパオ

夜から夫が出かけるので(大分の実家にWi-Fiの設定をしに行く)晩ご飯は簡単なのにしようと、維新號で肉まんとサイパオを買って帰宅。

蒸している間にかきたま汁と白菜の浅漬け風を用意して、サクッと食べる。ここのサイパオは結構好きで時々食べたくなります。

夫が出かけた後、アオリイカのゲソとエンペラだけの刺身でビール。タレは、モランボンのチョコジュジャン。

最近はお刺身をわさび醤油で食べるのがちょっとしんどくて、オリーブオイルとレモンと塩とか、ごま油と塩とか、しょうゆにレモン汁とか、しょうゆとマヨネーズとか、で食べるのが好きなんだけど、韓国風に食べるのもお気に入り。チョコジュジャンは、地元のスーパーの鮮魚コーナーに小分けパックが売っているので、時々まとめ買いしている。

刺身とビールでちびちびやりながら、『風の谷のナウシカ』をイチから再読。明後日に歌舞伎を観に行くので、予習なのだ。とても長い話なのだけど、丸一日かけて全巻を劇化するとのことなので、こちらも全部読んでから行かなくちゃ。

お弁当

国立劇場の令和元年12月歌舞伎公演に行ってきました。通しが基本の国立では珍しく2本立てで、白鸚の「盛綱陣屋」と、幸四郎の「蝙蝠の安さん」。

もちろん楽しみだったのは「蝙蝠の安さん」のほうで、これはチャップリンの「街の灯」を下敷きに、木村錦花が1931年(昭和6年)に書き下ろした新歌舞伎で、ほぼ初演以来の上演となるそうです(初演時の主演は13代守田勘弥)。パンフレットを読んだたら、「街の灯」が日本未公開の時にあらすじだけで想像して急いで歌舞伎用に書いたものだそうで、作家自身はあまり気に入った作品ではなかったそうです。昔の人って、結構乱暴なことしますねぇ…。

でも、お芝居はすごくよかったです。幸四郎の動きがチャップリンぽくて、舞台の上ではさほどけれんも強くなく、キュートな感じでした。衣装もかわいかったし、配役もよし。最後のキュッと切ない感じが、チャップリンぽくて、12月にお似合いのお芝居だと思いました。すんごくお客さんが少なくてもったいないなぁと思ったんですが、これから増えるといいな…。

お弁当は残り物を詰めたもの。暗くて全然見えないね。国立は、ロビーにベンチがいっぱいあるので、幕間はのんびりできて助かります。

エキソンパイ

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チェックアウトしたホテルの部屋に充電器ごと携帯を忘れるという愚挙を犯す私。朝食はホテルに併設されたヴィドフランスでモーニングプレート+パン食べ放題。くるみロールを2個、コーンロールを1個食べました。お昼は福島競馬場内の「いづみ」でモツ煮こみカレー。モツが3切れしか入っていないのには一抹の悲しみを覚えましたが、フツーにおいしかったです。それにしても、私はモツばかり食べてますね。

帰りは奮発してグリーン車。夫に「絶対買ってきてね!」と頼まれた三万石の「エキソンパイ」をひとつ食べて、ストン…と眠りに落ちました。

三万石

ホテルにて

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勝手の知らない街で食事を取るとすれば、全国チェーンの居酒屋が無難。福島はさすが東北…とつぶやいてしまうほど芯から寒く、あちこち店を探す余裕もない。ということで「笑笑」でさくっと男くさい食事を済ませ(鶏皮串、串カツ、鶏軟骨のから揚げ、大根サラダ、鯵の利休和え、モツ鍋、焼酎のお湯割り)、帰りしなセブンイレブンで購入したプリンをホテルの部屋でひっそり食べる。このプリン、ものすごく濃厚です。びっくり。

鳥ぎん

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福島競馬場のファーストフードプラザにある「鳥ぎん」のモツ煮とおにぎり。食べ物に関しては地方競馬場のほうがはるかに上で、JRAのめし処は高いばかりでまずいと相場が決まっておりますが、ここのモツ煮はあっさりした味で結構おいしかったです。

まるぱん蜂蜜浸し

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夕方から出かけるので、夫の晩御飯用にまるぱんとカレーを作る。

まるぱんは初めて作るので焼き加減がわからなく、焼いたそばから端っこを切って中を確認。この端っこどもを集めて、蜂蜜をかけておやつにする。香ばしさが蜂蜜の甘さとマッチして、いいおやつになりました。