「おいしい健康法１　野菜の食べ方」のビオファームまつきのページに載っている「ささがきごぼうと鶏肉のペンネ」をまねして作ってみる。

雑誌には「材料を炒めて白ワインと生クリーム、塩コショウで味付けしたものを茹でたペンネと合わせる。」しかなかったので、あーうーと悩みながら、適当に作る。今回チャレンジした分量は、鶏もも肉150グラム、ごぼう半分、ワイン多分大匙2程度、生クリーム100CC。

一口分だけ残っていたゴルゴンゾーラも使いましたが、こくが出てよかったです。ペンネはふたり分で140グラム。うちは、これで、多すぎず少なすぎず…という感じでした。さくっと作れて、おいしかったです。

奥は玉ねぎを皮ごと丸のままオーブンで焼いたもの。でも、210℃で30分はちょっと短かった…。やっぱ230℃くらいまで上げて、もうちょっとじっくり焼かないと甘みが出てくれません。

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ゴルゴンゾーラを買いつつ冷蔵庫で寝かせっぱなしだったのですが、やっと生クリームを買ってきたので（いつも、買い忘れるのです…）「北イタリアの食卓」を参考に、ゴルゴンゾーラソースを作る。パスタは、ペンネがなかったので、中途半端に残っていたレジネッテとオレキエッティを混ぜて使いました。幸いなことに、両方ともゆで時間が一緒だったし。

が、レシピを見返すと「ゴルゴンゾーラ　ドルチェ（甘口）」とある。対して、うちにあるのは「ピカンテ（辛口）」…。ガーンと思ったが、もうどうしようもない。他はレシピどおりの分量で作りましたが、夫は「すごくおいしい」といっていたので、問題なかったことにします。

ややゆるめにソースを作ってみて初めて気づいたんですが、やっぱり、このパスタには、ペンネがよく似合いますね。レジネッテでも十分おいしかったですが、今度はペンネで作ろうと思いました。

奥は「白野菜」に載っていた「カブのマリネ」。スライサーでスライスしたかぶと、薄切りハムを、玉ねぎのすりおろし、酢、粒マスタード、塩、胡椒、白ワインを混ぜたマリネ液に漬け込むだけの簡単レシピ。白ワインがなかったので、りんご酢で代用しましたが、夫は「もっとすっぱくてもいい」という仕上がりでした。

北イタリアの食卓 うちの食卓 Non solo italiano

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