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ビスカウト

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横浜旅行で調達してきたお菓子がいろいろあるので、しばらく朝ごはんはお菓子になりそう。今日は馬車道十番館で買ってきたビスカウト。色々あって悩んだので、5種類入ったパックのものを買ってきました。今日食べたのはレモン味。

名詞よりもちょっと大きいくらいのサイズのサブレにクリームを挟んだものなんですが、ざくざくほろりとした食感と中のクリームの相性がばっちりで、最後まで美味しかった。見た目はどっしりしてそうに見えますが、案外軽い食味で、コレはかなりタイプなお菓子。朝ごはんにもピッタリです。

横浜旅行 4日目

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最終日は、中華街でランチを食べてから帰ろうと決めていたので、それを美味しくいただくべく朝は軽めに。それでいて朝早くから開いているというと、カフェ系のチェーン店敷かない。ということで、サンマルクカフェへ。どの店も開いていない、平日朝の観光地。静かでいい感じです。

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ホテルに戻って、昨日コンビニで買ったのに食べそびれたマンゴープリンを食べる。

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横浜旅行の最後に寄ったのは、自家製麺が看板の東林。知らない女性ですが、豪快に映り込んだのを使ってしまってスイマセン…。

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麺料理だけでもよかったのですが、折角なので、シメに麺料理が付くランチコースに。最初に出てきたのは春巻き。

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鶏肉とカシューナッツとピーマンの炒めもの。

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エビチリ。どれも間違いのない味わい。

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お目当てのねぎそば。麺はもちろん、スープも美味しい。

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最後に、もうひとつの看板料理。ごま団子。思っていたよりも大きくてビックリ。既にお腹一杯だけど…と思ったものの、苦もなく食べられました。美味しかった。

横浜旅行 3日目

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朝ごはんは謝甜記。二号店のオープンは早めなので、朝ごはんを食べてから移動する旅行者がたくさんやってきます。

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モツ入り粥

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モツがごろり

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ホテルに戻る途中のドトールで食後のお茶

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赤レンガ倉庫やみなとみらいまでぶらぶらしたものの、暑さに耐えかねホテルに戻り、カフェでアフタヌーンティー

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可愛い佇まいですねー

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一段目

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二段目

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三段目

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部屋に戻る途中に、ホテルのパン屋さんでビーフパイを買う

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すね肉たっぷり。

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晩ご飯は今日も中華街。同發本館へ

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焼き物2種とビール。とびっきり旨い

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ラーパーツァイ

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食後にぶらぶら歩いてから、部屋に戻って飲み直し

横浜旅行 2日目

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朝食はホテルのフレンチレストラン「ル・ノルマンディ」の朝食ビュッフェ。「パノラミックレストラン」と称するだけあって、窓から見える景色が素晴らしい。空と海と、両方が気持ちよく広がる眺望はそれだけでご馳走だなぁと思う。運良く窓際に案内して貰ったのだけど、やっぱり席に着いたら「わぁー」と声が出た。

当然ながらお客のほとんどが宿泊者とおぼしき人たちだけど、時折地元の人かな? という感じの人がいて、大抵そういう人は、ものすごいラフな格好にサンダル履きだったりする。ちょっとコンビニまで…みたいな格好で来て、コンチネンタルで食べて、さっと帰ってしまう。そんな風にホテルを使うなんて、かっこいいわ…。

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庶民な私はここまで来て、コンチネンタルでさっと食べるとかあり得ない話でして、もちろん「ビュッフェ ル・ノルマンディ」で! いつも通り、お皿を持ってぐるりと一周し、気になったものをお皿に盛っていきます。野菜が多くて嬉しい。生野菜だけでなく、加熱したものもいくつかあり、バリエーション豊富だなぁと思いました。

私チョイス第一弾は、サニーレタス(玉ねぎドレッシング)、ポテトサラダ、豆サラダ、ハム、サーモン、オレンジ、ゆで玉子。クロワッサン、ライ麦パン。ミックス野菜ジュース。

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朝食ビュッフェに玉子料理は定番ですが、フレンチなのにゆで玉子もあるってのは珍しい気がします。エッグスタンドに乗せると、それだけでおフランス的。それに、ゆで加減が素敵

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もちろん1回じゃ終わらない。第二弾は、サニーレタス(フレンチドレッシング)、ピラフ(鮭入り)、キャベツの蒸したの(粒マスタード風味)、マッシュポテトとコンビーフ、ベーコン、オレンジ。夫は、「おかわりした上に、しかも米料理かよ」といきなりあきれていましたが、ピラフってのはいいなぁ…と思いました。洋食だけど、「朝食は米」派も嬉しいだろうし、美味しかったです。恐らく宿泊者も比較的高齢者寄りの方が多いのだと思いますが(周りを見ても、ほぼ自分の親世代くらいの人ばかりでした)、それもあってか、全体的に優しい味つけのお料理が多かった気がします。

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甘いものでしめないと気が済まないので、最後にシナモンデニッシュ。クロワッサンもそうでしたが、しっかり焼きの入ったクリスピーな味わい。ド甘には仕上げないのが、日本のレストランぽいなぁと思いました。美味しかったけど、私はもっと甘くてもいいよ!

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夫チョイス。スクランブルエッグ(ケチャップのせ)、コーン、プチトマト、ベーコン、サーモン。コーンスープ。自分の好きなモノだけで攻め抜いている清々しい皿だ。不思議なんだけど、朝食ビュッフェだと、必ずスープもチョイスしてるんだよね。普段家だと汁物ってむしろ嫌がるのに。

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夫チョイス第二弾。パン3種。バターロール、クロワッサン、パンケーキ。これまた好物だけで攻め抜いています。あと、いつも、パイナップルがあるとお皿にのせてる気がする。好きなんだね、パイナップル。

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のんびりコーヒーを飲みつつ、景色も堪能。いい朝ごはんでした。

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部屋に戻って少し休んだら、今日は山手方面をぶらぶらしますよ。横浜に遊びに行くと言っても、普段だとせいぜい中華街行って、関内、馬車道あたりをぶらぶらするので精一杯で、山手まで手が回らない。夫はこっちの方は行ったことがないというし、私も大学1年生の時にお友達と遊びにに行って以来縁がない。しかも、その時行ったのは、北原照久さんの「ブリキのおもちゃミュージアム」。当時は「なんでも鑑定団」が大ヒット中だったのです(今も放送しているけど、当時の盛り上がりはすごかった)。あとは、元町商店街で鞄や靴を見たり(当時、微妙にハマトラがリバイバルしていました)、お茶したり…だったので、洋館巡りはしてないのですね。

横浜市は山手エリアの洋館の保存にかなり力を入れているようで、現存しているものを全部見て回るとなると、たっぷり一日かかります。最初は一日中山手エリアってのも飽きるかな…と思いましたが、実際に歩いてみるとそんなことはなく、非常に楽しかったです。多少のアップダウンは覚悟していましたが、予想していたよりもなだらかな道で歩きやすく、洋館の大半は無料なので、そこで一休みもできる。散歩好き的にはなかなかの穴場と言うことが分かりました。

今回の山手エリア散歩ルートは、こんな感じ。

山下公園から人形の家の脇を通り、フランス橋を渡って、フランス山へ。フランス領事館跡を見て、港の見える丘公園の展望台でしばし海を見る。バラ園を通って大佛次郎記念館。山手111番館→横浜市イギリス館→山手外国人墓地の資料館→山手資料館→山手234番館→えの木てい→エリスマン邸→べーリックホール。ここから少し頑張って歩いて山手公園へ。少し休んでから、外交官の家→ブラフ18番地でおしまい。

ホントによく歩きました。それにしても暑かった…(つづく)

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20年ぶりに洋館巡りをしました。えの木ていのサンドイッチ

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チーズケーキ。ソースはアプリコット

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名物チェリーサンドは外で食べる。本当にいい天気です

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元町商店街まで出て、喜久屋のラムボール

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晩ご飯は山東

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ハチノス和え物と青島ビール

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二色水餃子

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トンポーロー。むちゃくちゃ美味しかった!

横浜旅行 1日目

夏休みと結婚記念日を兼ねて、横浜に3泊4日で遊びに行っていました。まずは食べたものをアップし、徐々にテキストやその他写真を入れていきます。今回もよく食べました。美味しくて、楽しい旅でした(2017.9.6記)

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初日のお昼ごはんは横浜で食べようと決めていたのだけど、じゃぁ、どこにする? というので、だいぶ悩んだ。ひとくちに「横浜」と言っても、横浜ってものすごく広い(だけど、ガイドブックだと「横浜」ひとくくりで紹介されてしまう。仕方ないけど)。「横浜」エリアで行ってみたいなーと思うお店はいくつかあったが、関内近辺という条件で絞り込むと数は限られる。しかも、夫も私も「いいね」と思う店じゃないといけないのだ。

こまったねぇと言いながら、ふたりでいくつか店を言い合ってみて、一致したのが「勝烈庵」。以前行ったのは、横浜駅の駅ビルの中(相鉄ジョイナス店)。今回は、本店(馬車道総本店)です。以前行ったのはいつだったかな…と調べたら、2007年でした。10年前か! どんだけご無沙汰なんだ。

JR関内駅からだと近いのでしょうが、みなとみらい線の馬車道駅から行ったので、だいぶ歩きました(ホームページの「店舗までの道案内」のページを見ると、シンプルな道順なのですが、実際は相当に迷いながら歩いた)。なので、「勝烈庵」の提灯を見つけたときはホントに嬉しかった…。すごく暑かったんですよ。灼熱地獄。

店内は、1Fはカウンターとテーブル席。2F はテーブル席の他、宴会もできる広い小上がりもあって、外から見た印象以上に広い。少しお昼時を外したつもりだったけど、遅いランチを摂るサラリーマンの一段がまだ結構いて、いい感じに活気があった。

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夫は勝烈定食。私は一口かつ定食。二人ともひれかつで。これに、大きな容器に入ったソースがどーん。そうそう、このソースをたっぷりかけて食べたかったんだよー。カツはさっぱりした揚げ上がりで、ソースをたっぷりかけてもくどさはない。ごはんもいい塩梅のもちもち感にたかれていてすごく美味しい。しじみ汁、大根のお新香ともに、舌の疲れない適度な味加減なのが心憎い。やっぱり、昔の印象通りの美味しさでした。

ちなみに、箸袋にある「勝烈庵」は棟方志功によるもの。店内は棟方画伯の絵のほか、民芸の大皿や書なども飾られていて、ちょっとした旧家にお邪魔したような、そういう雰囲気もありました。

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勝烈庵からほど近い、馬車道十番館に行って、食後のお茶。後で知ったんですが、このお店、勝烈庵のグループ会社なんですってね。知ってもだからどうだという話ですが、ちょっとビックリ。

店内は思っていたよりも狭い感じですが、座っちゃうとあんまり気にならないというか、天井が高いので(吹き抜け状になっている)それなりに開放感があるのかな。平日だからというのもあるんだろうけど、店内はオシャレで快活なおじいさまとか(仲間4人とケーキセット食べてた)、静かに一人本を読む知的な雰囲気のおばあさま(多分、読んでいたのは村上春樹です)、みたいな感じのお客さんが多く、ああ横浜っぽい…と、意味もなく感じ入ってしまった。

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私は、カフェ・スパイス(クローブ、シナモン、ナツメグの入ったコーヒーに生クリームを浮かべたもの)に、シュークリーム。夫は紅茶。

このシュークリームが、すっごく美味しかったです。このときお土産に買ったビスカウトも、後で食べたらものすごく私的に好みの美味しさだったので、きっと、他のお菓子もすごく美味しいんだろうなぁ。今度はプリン食べたいです。

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ホテルにチェックインして、ひと息ついたら、夫は昼寝、私は中華街へ散歩へ。

昼間は暴力的な陽射しだったけど15時を過ぎると和らいで、なんとかなってくる。海のそばだからか、熱気は海風が飛ばすのか、光は強いけどからっとした空気が心地よい。やっぱり、夏が苦手な最大の原因は、湿気なんだろうなぁ…。

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平日の、昼営業と夜営業の間の時間帯の中華街って、なんだか不思議な感じでした。人のいない(少ない)建造物ってそれだけで異世界感がありますが、休憩時間特有のとろとろとした雰囲気がなおいっそう、異世界感を醸し出していました。小さい路地に入ると私ひとり? ってこともあり、いい年をして少し心細くなるほど。台湾も香港も行ったことないけど、少なくとも日本っぽくない雰囲気を堪能できて、旅行してるなーって気持ちになる。楽しくて、隅から隅まで歩いてしまう。

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関帝廟。私もお線香を上げてみようかなと思ったけど、1束2000円もするんですよ(その代わり、ものすごく立派な線香です)。なので、門の外からそっとお祈りする。ダメですよね…。

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晩ご飯はホテル内のイタリアンレストラン、イル・ジャルディーノで。私たちのような旅行者ではなく、お客のほとんどが地元の人とおぼしき人ばかりで、そういうのが、ああなんか、老舗ホテルっぽい…と思ってしまう。彼女と来たり(多分60代くらいのカップルです)、家族と来たり、娘と来たり、いろいろ。

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コースだと最後持てあますかも…と心配だったので、今回はアラカルトでお願いしてみることに。まずは、トマト&モッツァレッラのカプリ風。美味しい。

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前菜をもう一品。タコとセロリのサラダ カラスミ風味。たことセロリのサラダはイタリアンだと定番の組み合わせですが、意外なビジュアルでビックリした。

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バーニャカウダ。これだけで結構ボリュームがありますよと言われましたが、実際かなりのボリュームでした。メニューを見ると、コントルノ扱いでしたが、これを前菜代わりにしちゃってもいいなぁと思いました。お店の方も気を遣って、メインの前に持ってきてくれてますし(コントルノはお作法通りに食べるとすると、メインディッシュ[セコンドピアット]の後に出てきます)。

バーニャカウダソースが美味しくて、これだけでワインがすすむ。

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メインだけはあらかじめ決めていて、オッソブーコ。このお店は看板料理がいくつかあるのですが、オッソブーコはそのひとつ。仔牛のすね肉を煮込んだ料理でして、こういう料理はうちでは絶対に作れない(食べられない)から、今こそチャンス。

あー、もう、期待通り本当に美味しかった。オッソブーコと言えば、骨髄もお楽しみのひとつですが(そもそも「骨髄」って料理名だし)、骨髄をつついて出すためのカトラリーまで添えてサーブされたのが印象深いです。ところで、このお皿を下げに来たサービスの方に「オッソブーコは美味しかったですか?」と聞かれまして、そんなに嬉しそうに食べてたんか…と少し恥じ入った次第。

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最後のデザートは、私はカタラーナ。ちょうど数日前に、クリームブリュレが食べたい…、表面のカラメルをかつかつと叩いて割りたい…と口にしたばかりだったので、メニューにあって大喜び。もう何も言うことはございません。

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夫はティラミス。マスカルポーネが美味しい。

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あー、美味しかった。食べて飲んでよく喋って、しかも部屋に帰ったらもう横になるだけだなんて、天国か。少し早いけど、12回目の記念日も無事に迎えられてよかったなぁ。また次の記念日も楽しく過ごせるように頑張ろう。いろいろと。

ザ・カフェ

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一昨日からホテルニューグランドに泊まっていたのですが、ホテルではなーんにも食べず。でも、せっかくドリア発祥の地でもあるニューグランドに来ているんならやっぱりそれは食べて帰りたいなぁとチェックアウト後に「ザ・カフェ」に立ち寄り、ドリアセットを注文。起き抜けにドリアを食べる体力のない夫はクラブハウスサンドを注文。

最初は、じゃが芋のポタージュ。サワークリームが入っているのか、結構酸味のある味。んで、ドリア。アメリケーヌソースっていうんですか、魚介のソースがたっぷりでエビもごろごろ。むちゃくちゃおいしかったです。最後にイチゴのムースとコーヒーでシメ。コーヒーは大ぶりのカップな上、おかわり可でした。

猫舌なんで、全部食べるのに時間がかかりましたが、いや満足満足。

萬珍樓

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晩御飯は中華街で麻婆豆腐や酢豚やチンジャオロースじゃない感じの中華を食べたい、と主張してみたが、全然下調べしてこなかったのでどこに入ったらいいかちっとも分からない。何回も同じ通りを往復しながら、最初に入った店でちょっとつまらないひと悶着があり(だって、最初に通されたテーブルが小さかったからもうちょっと大きいテーブルに変えてくださいって頼んだら、8000円以上のコースを頼まない客はダメだっていうんだもん。値踏みされるのはいつものことだけど、あまりにあからさまで悲しかったので席を立ってしまった)、改めて萬珍樓に入りなおす。すごくサービスのいい店で、最初からここに入ればよかった。

写真は「祝い膳」って前菜の盛り合わせ。鶏のスープを固めたゼリー、鶏レバーの煮物、鶏ときゅうりを湯葉で巻いて焼いたもの、バンバンジー。ほかにちょろちょろ単品を頼んで(うっかりして、どれもトウチが入っているものになってしまった)、最後にデザートで締め。ここの亀ゼリーうまかったです。

胃が破裂しそうなほど食べたけど、翌日は何事もなくケロリ。今度はばっちりコースで食いたい。

横浜中華街 萬珍樓

シャンブル・デ・かをり

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食後のお茶に、同じマツザカヤ内にある「シャンブル・デ・かをり」に入る。お客さんは私達だけ。席を立つ前ごろに、ちょっとわけあり風の二人連れがやってきてランチを食べていたが、なんか不思議な空間でした。

ここのショートケーキ、オーソドックスな味でおいしかったです。パンフレットを見るとレストランもやっているとあったけど、サイトを見ると現在は休業中だそうで。

フレンチレストラン 横浜「かをり」

お好み食堂

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あまりに当たらないので昼休みを前に早めに休みにする。不案内な土地なのでどこで食事したらよいか分からずフラフラした結果、マツザカヤの大食堂で昼ごはん。しかし、ここのマツザカヤ、全体的にさびしい雰囲気が漂っていて、モロに地方都市の百貨店って感じですね。大食堂も同じようにちょっとさびしい雰囲気で、思わぬところで旅打ち気分を体感できてよかった。私はハヤシライス、夫は鉄火丼を注文して、もそもそと食べる。

ファーストキッチン

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一段落とか言いながら実は少し仕事を残しているのですが、昨晩から引き続き横浜に滞在しています(確信犯)。今日は競馬の開催初日ということもあって、以前から一度行ってみたかったエクセル伊勢佐木に朝から突撃。ってか、早い者勝ち制なので、朝からいかないと席が購入できないんです。定員になると「横浜ウインズ行ってください」って言われるし。

無事に席を購入できて、ファーストキッチンで腹ごしらえ。ファーストキッチンってメニュー多いですけど、やっぱりベーコンエッグバーガーに勝るものはなしだと思います。