微発酵生地で作った手打ち麺。冷凍庫でこちこちになった状態のままさっとゆでて水でシメたものに、レタスの千切り、肉みそを乗っけてなんちゃってじゃじゃ麺風に。
生地がべとべとだったのでかなり打ち粉しながら作ったのですが、案外いい感じに仕上がっていて、作った本人がびっくり。太さがまばらなのは、まぁご愛敬ですが、シコシコしていておいしかったです。
肉味噌はあり物で適当に。豚ロース100グラムをフードプロセッサーで粗めのひき肉状態にし、しょうが1片、ねぎ2本のみじん切りと一緒に炒め、テンメンジャン大さじ2、しょうゆ小さじ2で味付けしただけ。
1つの生地で餃子も、めんも、パンも! -ユーラシアの粉物語-
- 作者: 荻野恭子
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 2010/04/16
- メディア: 大型本
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