カテゴリー別アーカイブ: 府中

Romancing とんかつキッチンたぐ

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5連休の2日目ってのは、なんだか、ダルダルと無為に過ごして許される日というイメージがある。早起きだけは欠かさない私ですが、今日に限っては、朝ごはんも食べずに昼手前までたっぷり寝る。ただ、たっぷり寝て置いてなんだが、起きた時の罪悪感が半端ないので、やっぱり、長時間寝るってのはあまり性に合っていないような気がする。小刻みに寝るのは好きなので、合計するとそれなりに寝てるんだけどねぇ。

昼ごはん…どうしようか…と、ぼんやり悩んでいたら、夫が「とんかつ、食べにいかんかね」と、ドヤ顔でさそっってくる。最近、夫は、近所にお気に入りのとんかつ屋ができて、それこそ、3日開けずに通うくらいの勢いで食べに行っているのでした。

お店の名は、「Romancing とんかつキッチン たぐ」。ふざけた名前ですが、店主は大変まじめそうな方で、奥様(と思われる)女性と二人で回しておられるようです。カウンターが10席ほど、2人用のテーブル席が2組、小上がりが2組程度の店で、私たちが行ったときにはカウンターに中年男性1人客が4人ほど、小上がりに夫婦連れが2組という感じでした。

夫はヒレカツとご飯、私はひとくちヒレカツと海老フライのセットを定食で貰いました(定食だと巨大な豚汁が付いてくる)。今日のお漬物はぬか漬け。夫いわく、普段はしば漬けなので珍しいとのこと。

肝心のとんかつですが、かなり美味しい。品のよい衣、揚げ油は植物油ベースでさっぱり。海老もおいしかった! これは、夫がほぼ毎日通うのもわかるなぁ。とんかつはもちろんのこと、から揚げやコロッケもおいしそうなので、近いうちにまた行きたい!

手打ちそば処 千寿

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さすがに週中に弾丸旅行を挟んでいるので週末は充電で精一杯。なかなか台所に立つ気力も湧かない…ということで、千寿へ。府中はそれなりに食事できるお店はあるのですが、小食であんまり陽気じゃない中年夫婦が行ける店となるとものすごく限られるわけで、となると、「外で食べようか」は、最近だと「千寿に行くか」とい意味になってしまう。

今日は二人とも天ざるにお酒を1合。天ぷらを食べつつお酒を飲み、最後に蕎麦を…という目論見。天盛りとお酒を頼んだ後に、ざるを頼んでも良かったのだけど、今日は1回で決めてみるか…と思ってやってみました。

結論からすると、やっぱり、別々に頼んだ方が良いです。小心者の私は、おそばを目の前に悠々酒を飲むってことが出来ず、あんまり落ち着かなかった。ちなみに、天ぷらは大変に美味しかった。「美味しいうちにすぐ食べる」は、食べる人間の最低限のマナーですな。

手打ちそば処 千寿

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「夜も外で食うベ」と夫が言うので、お言葉に甘えて晩御飯も外で。「そばがいい!」というわたくしめのリクエストに寄り、千寿に。

そばだけさっと手繰って出ようかと思っていましたが、「1杯くらい飲めばいいさ」と言ってくれるので、ありがたく、豊盃の特別純米酒を1合頼み、うどのきんぴら、菜の花のおしたし、たこぶつ。久しぶりに豊盃を飲んだけど、めちゃくちゃ旨くて驚いた。普段はもっと、いかにもデイリーなお酒を飲んでいるので、うまさのケタが段違いなのがよく分かる…。でも、味が濃いので毎日飲むのには勿体ないなぁ…とも思ってしまった。こういう美味しいお酒は、ときどき呑めればいいのよ(って、これだって、通年商品だから豊盃の中ではデイリー品なんでしょうけどね)。

このあともりを貰ってお会計。飲んでつまんでしっかり食べて1時間。蕎麦屋の食事は手早く済むので有り難いです。

ラーメン大将

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お昼を作っても良かったのですが、夫が「たまには外で食べんか」というので、「じゃぁ、ラーメン」とリクエスト。ごく普通のラーメンが食べたかったので、ものすごく久しぶりにラーメン大将へ行く。たぶん、4~5年振りのような気がする。

久しぶりの割りに店内は何も変わっている様子もなく、違和感なく席に付き、味玉ラーメンとチャーシューメンを注文。卵は固ゆでだし、チャーシューも脂身の少ないしっかりしたタイプのもの。なるとも入って、いかにも昭和な佇まいなのですが、それが美味しいです。

そういえば、この店、定食も少しあるんだよね。今度ニラレバ食べたくなったら、ここにこようっと。

sempre pizza

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 夜の回の歌舞伎を見に行くと、帰宅はいつも9時過ぎ。演目によってはもっと遅くなることもありますが、今回はまぁまぁ早かった。ありがたい。
とはえ、家で作るには億劫な時間。ということで、夫が「では、センプレピッツァで軽くすませましょう」と言ってくれたので、待ち合わせてイートインで食べる。支払いの際、夫が「ポイントカード持ってます」と言っていたのが内心ツボ。あー、これは、私がいないときに結構食べに行ってるな。
夫はマルゲリータ、私はマリナーラ。マリナーラは、チーズは乗っておらず、トマトソースにニンニクスライス、バジルだけの、超シンプルなピザ。でも、さっぱりしていて、十分。もちもちの生地が「ピザ食べたー」という気分になります。

中華そば ひびき

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前の晩に、なんとなくラーメンが食べたい気分だと言ったら、天気が良かったらひびき(響)にでも行くかというので、喜んでそうすることに。

我が家からひびきまでは結構遠いのですが、そこまでの道は平坦で歩きやすいので天気さえよければなかなかいい散歩ルートだったりします。開店20分前に到着し、無駄話しながら暖簾がかかるのを待つ。これくらいはやめにいかないと、並ぶ羽目になるんですよねぇ。

無事に一番乗りを果たし、私は中華そば、夫は特製ひびきをお願いし、夫の玉子1/2切れ、海苔、チャーシュー1枚ずつをもらう。麺は全粒粉入りの細麺、魚介をベースにした少し甘めのスープ、柔らかいチャーシューにあらみじんの玉ねぎとトッピングも印象深く、そしてとてもおいしい。

私たちが出るころには店内はほぼ満席だった。さすが人気店です。

三桂

三桂 by nekotano

サンケイサンドイッチのホームページに、「ポパイに取材されましたという記事が載っていたので、そりゃ買わなきゃいかんなと先日『POPEYE』9月号を購入したのですが、読むと食べたくなる。なので、グラノーラが切れたのを幸いに、今日は三桂のサンドイッチ。夫は玉子、私はミックス。ミックスってのは、ハム、玉子、ポテト、チーズが少しずつ挟んであってゴーカなのですが、妙に懐かしい感じの組み合わせでもあります。

ちなみに、ポパイの特集タイトルはズバリ、「サンドイッチと・・・」だったのですが、その名にふさわしい読み応えのある特集でした。サンドイッチ好きなので、思わず隅から隅まで読み込んじゃいましたが、いやー、楽しかった。そして、サンケイにそんな歴史があったとは。これからは、もっとありがたい気持ちで買いに行くことにしようと思いました。

プチモンド

カテゴリー: 昼食, 府中 | 投稿日: | 投稿者:
プチモンド by nekotano

朝食後に、手元にある食材をかき集めて豆の煮物を作っていたので、それとパン。

豆の煮ものは、先日トルティーヤを作った時に使いきれなかったトマトサルサを使い切ってやろうと作ったのですが、これがなかなか期待以上に美味しくて、嬉しい誤算だった。

フライパンに1センチ角に切った玉ねぎ(1/2個分)、ベーコン(塊50グラムほど)を入れて透き通るまで炒めたら、解凍した白手亡200グラム、ざく切りにした伏見甘長とうがらし(10本ほど)を加えてよく炒め、トマトサルサ(1/2瓶ほど)を加えて馴染ませたら、ふたをして弱火で10分ほど煮込む。

トマトサルサとベーコンから塩気が出てくるから味付けは全くしなかったのですが、丁度よく。トマト水煮缶で煮込むよりもさっぱり味に仕上がって、パクパク食べてしまった。

パンは、プチモンドの。ル・マタン、フォカッチャ(ゴルゴンゾーラ)、チョココルネ、りんご酵母のカンパーニュ。

三桂

三桂 by nekotano

今朝も、三桂のサンドイッチで。いやぁ、もう、暑くって、グラノーラを作れない…。作っちゃえばラクちんなんだけどなぁ…。

今日は卵サンドとツナサンドを買って、1つずつ交換。

三桂

三桂 by nekotano

昨日もグラノーラを作り損ねたので、今朝も、三桂のサンドイッチ。夫は卵サンド、私はタルタルフィッシュ。美味しかったが、さすがに、朝食べるにはややボリューミーだった。

それにしても、暑い…。梅シロップの炭酸割りを、コップになみなみ作る。何時飲んでも美味しいのだけど、今の時期に飲むのが一番おいしく感じる。