レアチーズケーキを作った時の記事にみゆきちゃんがコメントくれていて、うん、そうだ、丁度卵もあるし、夫もいないし、シフォンを焼くか! と、久しぶりに本を引っ張り出して焼く。そもそも、だいぶ前にアルミの型を買ったにもかかわらず、ちっとも使っていないのだ。使わねば。
お手本にしたのは、なかしましほさんの『もっちりシフォンさっくりクッキーどっしりケーキ』にある、「バニラシフォン」。本当は、「チョコモカシフォン」も捨てがたい…と思ったのだけど、かなり久しぶりなのでプレーン味から作るのがいいだろうということで。砂糖が切れていたので、和三盆で代用。
夜焼いて、カフェオレと一緒に、朝ごはんに食べました。
型に注ぐ作業が雑なせいで形がものすごく汚かったのですが、味はすこぶる良し。卵黄3個分、卵白4個分で作るので、じゃっかんふわふわ優先な生地。美味しかったですが、何よりも、小僧(黄色)がものすごく気に入っていたのが、おかしい。食べっぷりが良いので好きなだけ食べさせたいのですが、そうもいかないのが悩ましい。
アルミの型ですが、紙との違いはあまり感じませんでした。しかし、洗うのが面倒ね…。たまにしかつくらない人だったら、紙の型でも十分かもしれませんね。