鶏ハム

鶏ハム by nekotano

体調が戻ると、まぁいろいろ作ってみようという気になるもので、昨日仕込んでいた鶏ハムをさっそくお昼に出す。

レシピは、『男子食堂』(2012年4月号、No.9)のバル特集に載っていた、「鶏ムネ肉の”自家製ハム”サラダ仕立て」を参考に。分量、ハーブ類はかなり無視してますが、加熱方法や時間だけはきっちり守って作ってみました。

鶏ムネ肉は、重量の2%の塩を振って一晩置き、水けをふいてこしょうをまぶし、オリーブオイルを塗ってぴっちりラップに包んでさらに一晩おき、常温に戻してから、ジップロックに入れて(しっかり空気を抜いて密封)、50~55度に熱した湯で1時間ボイルする。冷水につけて急冷したあと、さらに冷蔵庫で一晩おいてから、薄切りにして、にんじんのサラダを添えて出す。

切り口は、ホントに1時間も加熱したんか? というようなキレイなピンク色で、しっとりした味わい。鶏の臭みも全然感じませんでした。美味。50~55度をキープしながらボイルするってのが、ものすごくめんどくさかったのですが、その手間に見合うだけのおいしさだなぁ、と思いました。

手前は、食べごろを過ぎたバナナがあったので、『あまいびんの本』(桑原奈津子)にある、「バナナのカラメル煮」。カラメルを作るのが久しぶりだったので、ビビってしまい、あまりカラメル風味にならなかった…のですが、まぁまぁの出来。イングリッシュマフィンにたっぷり塗って食べました。

相変わらず、コツコツとイングリッシュマフィンを食べておりますが、ようやく14p。やっと、折り返しやな…。30pまでの道のりは遠い。

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