ピーマンと牛肉の炒めもの

ピーマンと牛肉の炒めもの by nekotano

ピーマンがずっと冷蔵庫にいらっしゃって、何とかしなければ…と思っていたのだけど、なかなか出番がなく、ずっと気になっていた。もう、絶対に今日こそは食べちゃるもんね…と決めて、青椒肉絲風の味付けの炒め物にする。

牛肉の切落とし100グラムは解凍し、食べやすい大きさに切り分けて、下味(オイスターソース小さじ1、しょうゆ小さじ1、酒小さじ1、片栗粉小さじ1)をもみ込んで置いておく。中華鍋に気持ち多め(大さじ2ほど)のごま油を注ぎ、低い温度の状態で肉を入れて火を通し、別の皿に置いておく。綺麗にした中華鍋に火をかけ、油を引き、千切りピーマンをしんなりするまで炒めたら、肉を加えてざっと炒め合わせる。

肉にしっかり味を付けているので、野菜の味付けはなし。それにしても、ピーマンが美味しかった。直売所で買ったものだけど、肉厚で、皮が柔らかい。シンプル炒めでもよかったなと思うくらい美味しかった。

昨日の餃子を作った際に残った皮で、餅風に伸ばして両面を焼く。今回のはかなり発酵が進んだ生地だったのですが、それがいい風味になっていて、なかなかでした。

夫は、「おれは、あったかくてズルズル食べられるものがいい」というので、ラ王の豚骨味を。下手に具をのせると逆に嫌がるので、袋に入っているものだけで。それにしても、めちゃくちゃ細麺だったなぁ。「マルタイのラーメンみたいな味で、美味しい」、とのことでした。

常備菜用に作った、れんこんの炒め煮(有元葉子さんレシピ)が、思いの他うまくできて、ちょいちょいつまんでしまった。

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